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90年代の競馬はなぜ面白かったのか?
- 512 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2021/06/15(火) 19:11:07.67 ID:I8K0XwK00.net
- 1980年代後半や90年代前半は、いわゆる「野芝」オンリーの芝で、馬場が硬くてそれなりに速いタイムが出た。
ジャパンカップで、海外の人間に「どこに芝があるんだ?もしかしてあの黄色のやつがそうなのか?笑」と世界から笑われて、JRAは恥をかいたため野芝から洋芝への変更を決定する。
はじめての通年緑化は阪神競馬場で1992年。徐々にそれが全国の競馬場に普及していき90年代後半でようやく洋芝になった。
結果的には80年代や90年代前半よりもタイムが出にくくなったが、サンデーやブライアンズタイムなど血統面が大幅に進歩することによって、そのタイム差は案外目立つことはなかった。
2000年代前半になると、洋芝と野芝のハイブリッドにより馬場が緑のまま硬くなり高速馬場になっていく。そこでレコードが連発し始める。
洋芝で走っていた90年代後半のエルコンドルパサーやタイキシャトル、シーキングザパールが容易に欧州で結果を出せたのは分かりやすい話。
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