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アーモンドアイ落選の真実「選考対象になったことを知らない投票者がいた」求められる一票の重み

1 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/06/14(火) 13:39:35.91 ID:NWA8qGZk0.net
【JRA顕彰馬】アーモンドアイ〝落選〟の真実 求められる〝一票の重み〟 現場記者による「告白」と「提言」
6/14(火) 12:46配信
東スポ競馬
https://news.yahoo.co.jp/articles/66d0e9f6f73d69b8db0e07823b69aacb235aeb4a

 現実的な予想を述べれば、アーモンドアイは来年度、ほぼ満票に近い形で選出されるに違いない。
今年度に思ったほど票が伸びなかった理由として「自分が入れなくても、きっと選ばれるだろう」という身勝手な推測が働いたという意見が散見される。
しかし、実際は単純にアーモンドアイが「今年から選考対象」となったことを知らなかった投票者が存在したことが根本的な原因だ。

 投票者には「A4用紙14枚、計20ページ」の資料が配布される。アーモンドアイの名が登場するのは17ページ目。
シングンマイケル(中山大障害)からヤマニンアンプリメ(JBCレディスクラシック)まで20頭が抹消月日順に記された「本年度新たに選定対象となったGⅠ馬(2020年4月1日から2021年3月31日の間にJRAの競走馬登録を抹消した馬)」のリストの8頭目に他19頭と並列扱いで記されている。
そこにたどり着く前に、13ページ目の「過去3年間に得票のあった馬(21頭)」から4頭をピックアップしたという実例を複数聞いている。
ただし、今回の件で〝騒ぎ〟が大きくなったことでアーモンドアイも対象であることは十分に周知されたことは確実。ならば4分の3を大幅にクリアするのは高いハードルではない。

2 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/06/14(火) 13:39:49.52 ID:NWA8qGZk0.net
 ルール、選考対象に対する認識の甘さを生む遠因としては、投票に至る過程の〝軽さ〟が挙げられる。以前は投票用紙に記入→ファクスでJRAへ送信する必要があったが、現在では顕彰馬、JRA賞ともにパソコン・スマートフォンによる電子投票になった。
JRA賞はご丁寧に各部門におけるGⅠ勝ち馬がプリセットされており、選択するだけで投票できる。集計する側としては現方式の方が手軽、かつ正確であることは間違いない。

 しかし、投票者に〝一票の重み〟を自覚させるには、むしろ手間をかけさせることが効果的だ。前述のようなリストを与えずに、有資格馬を拾い上げることから始めさせれば、必然的に規程から調べざるを得ない。
もちろん投票内容は強制的に公開、かつ選出理由も併記させれば〝適当〟な投票は確実に減少するはずだ。そこまでの手間をいとわしいと感じるならば、投票を辞退すればいいだけの話。
実際に、記者クラブ会友の知人は馬主サイドに転職した際に投票資格を放棄している。

 選定基準(4分の3)の引き下げや藤沢和雄元調教師が受賞した〝顕彰者〟のような無投票方式への変更といった抜本的な改革を望む声も少なくない。ただ、大ナタを振るわなくとも、意識に訴えるだけで相当な効果が上がると当方は考える。

3 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/06/14(火) 13:41:38.37 ID:X59cNkEe0.net
認知度のせい
馬が悪い

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