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7/10(日) 第58回七夕賞(GIII) part1

214 :名無しさん@実況で競馬板アウト :2022/07/05(火) 18:06:24.47 ID:U6dIpBmQa.net
この春、JRAの平地GⅠで1番人気馬が全敗して話題となったが、〝1番人気馬の不振〟と聞いて真っ先に頭に浮かぶのは、みちのくの名物重賞・七夕賞だろう。
1979年から2004年まで実に26連敗。同一重賞での1番人気馬最多連敗記録を保持しているレースなのだ。
この記録は05年ダイワレイダースによって終止符が打たれたが、06年以降も1番人気馬の勝利は3勝のみと不振は続く。
さて、今年の1番人気馬は果たして…。

 そんな不吉?な1番人気の最有力候補は57キロのヒートオンビート(牡5・友道)か。
天皇賞・春では上位3頭には離されたものの、一頭だけ後方から脚を伸ばして4着と力を示した。重賞で2着2回、3着2回とタイトルはすぐ手の届くところにある実力馬。
宝塚記念除外のうっぷんを晴らしたい一戦だろうが…。
ただ、人気だけでなく、ハンデもそれなりに背負わされ、舞台適性も問われる小回り2000メートルと課題は少なくない。

前走で同舞台の福島民報杯を勝ったアンティシペイト(56・5キロ=牡5・国枝)、福島コース2戦2連対のヒュミドール(56キロ=セン6・小手川)はヒートオンビートにないコース適性が武器となる。
また、ここ数戦も着順ほど負けていないショウナンバルディ(57キロ=牡6・松下)、昨年の覇者トーラスジェミニ(57・5キロ=牡6・小桧山)といったベテラン勢もまだまだ見限れない。

他では、8着とはいえ昇級初戦の前走・GⅡ目黒記念で0秒3差だったプリマヴィスタ(53キロ=牡5・矢作)も圏内だろう。
2年前には同舞台のいわき特別を1番人気で勝利しており、コース適性も十分ある。

対してフォルコメン(55キロ=セン6・堀)は3歳6月以来の芝10ハロン戦となる。
マイル路線で着実に力をつけ、前走のダービー卿CTでは2着に健闘。
このタイミングでの中距離転戦というトップステーブルの采配は不気味に映る。

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