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7/10(日) 第58回七夕賞(GIII) part1

530 :名無しさん@実況で競馬板アウト (アウアウウー Sac1-adag [106.128.45.211 [上級国民]]):2022/07/09(土) 20:03:52 ID:zRXq/pCea.net
【サイン馬券・七夕賞】「たなばた」の起源を知れば当たりが見える!? ウマみたっぷりの主役と外せない3頭

東日本エリアの日曜(10日)重賞は福島・七夕賞。ローカル開催のGⅢながら、レース名の「七夕」は誰でも知っている夏祭りだ。一方で「七夕」はなぜ「たなばた」と読む? 「七」はしち、ななつ、なな、な…。「夕」はせき・ゆう ゆうべ…。「たなばた」にはたどり着かない。

 実は七夕は中国の季節の節目の行事・五節句のひとつ(ほかに人日=じんじつ=1月7日・七草の節句、上巳=じょうし=3月3日・桃の節句、端午=たんご=5月5日・菖蒲の節句、重陽=ちょうよう=9月9日・菊の節句)。7月7日の七夕は日本に入ってきた当時の読みは「しちせき」で、笹の節句と呼ばれた。物語に登場する牽牛・織女の二星がそれぞれ耕作、蚕織を象徴するため、それらにちなんだ種物(たなつもの→穀物)・機物(はたつもの→織物)という語が合体して「たなばた」となり「七夕」の読みに当てたとされる(諸説あり)。

 さて、由来がわかってすっきりしたところで、今年の七夕賞は? 出走16頭の馬名を調べると、それらしいネーミングを持つのはレッドジェネシス。「ジェネシス」の直訳は「創世記」だが「起源」という意味もある。「七夕=たなばた」を解明した当欄にふさわしい存在と言えるだろう。GⅡ1、2着がある実績馬。近走はかみ合わない敗戦が続き人気薄なだけに、馬番7から手広く流したい。

 また、必ず押さえたいのは12番モズ「ナガレボシ」、14番トーラスジェミニ(おうし座+ふたご座)、15番ヴァンケドミンゴ(ワインと宴会の合成語)。それぞれ七夕賞の由来に沿った馬名の持ち主だ。

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