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蛯名正義が今年の凱旋門賞を回顧「ドウデュースら3頭は馬場適性なし」「ステゴ血統がマッチするかも」

149 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/10/07(金) 06:15:36.71 ID:4COwLP4A0.net
ナカヤマフェスタでも通用するんだかから能力より適性ガー言ってるアホどもはちゃんと読んどけよ

>レース後にいろんなところで議論されていたのが凱旋門賞の“適性”について。具体的にはどのようなタイプの馬を連れていけばいいのか…という話でしたが、まず一番は当然ながら能力の高さ。それに加えてタフな馬場やコースへの対応力。そしてメンタルの強さが求められると思う。過去に好走したエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルは前記のいずれも兼ね備えていたと言えるのではないでしょうか。
その中でナカヤマフェスタは実力的に一枚落ちる印象があるかもしれませんが、本当はすごい能力があったんですよ。ただそれ以上に気性が悪過ぎて安定した成績を残せなかった。だから成績的にはやや地味なんですけど、宝塚記念1着→フォワ賞2着→凱旋門賞2着と好走したころは、そのあたりがすごく安定していたんです。翌年の凱旋門賞ではまともに調教できないほど気が悪くなってしまっていて力を出せませんでしたが…。能力とメンタルがかみ合った期間が本当に短かった馬でしたね。
まあ今にして思えば、ナカヤマフェスタはステイゴールド産駒。オルフェーヴルもそうですが、気性の激しさやタフな馬場をモノともしないパワフルさ…あの一族の持つ“狂気”のようなものはアウェーでの戦いとなる凱旋門賞にマッチするのかもしれませんね。

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