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余命三年時事日記って真に受けていいの?65

400 :マンセー名無しさん:2016/05/24(火) 05:48:14.85 ID:WXFubiLb.net
国連により、移民は「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」と定義される。
というわけで、現在の安倍政権や自民党が推進している「外国人労働者受け入れ政策」は立派な移民政策なのだ。

現実に移民政策を推進していながら、「移民の定義」を変更することで、移民政策ではないと強弁しようとする。
姑息、以外に表現しようがない。

先に述べた「亡国の特命委員会」は4月26日の初会合の講師として、モルガン・スタンレーMUFG証券チーフ・アナリ
ストのロバート・フェルドマン氏を招いた。フェルドマン氏はロイターの取材に対し、

「日本政府は、実質的な移民政策に向かっている。『移民』という言葉には慎重だが、優良な住民となる可能性の高い、
 定住を希望する外国人を受け入れたいと思っている」

と指摘したが、その通りである。日本政府は、実質的な移民政策にまい進している。
もっとも、木村委員長の姑息なレトリックからも分かる通り、安倍政権や自民党は「移民政策」を推進していると有権
者に思われるのは嫌なようである。

というわけで、安倍政権や自民党が「移民推進」をしているという現実を、できるだけ多くの国民が知るべきなのだ。

わが国が、「日本国民の日本国家」として生き延びられるのか、正念場を迎えようとしている。
現在の日本が外国移民を大量に受け入れると、日本人労働者は外国人労働者と過酷な「賃金切り下げ競争」を強い
られる。実質賃金はさらに下がり、国民は貧困化していく。

また、第168回で解説したが、資本主義経済において、経済成長に必要なのは「ヒトを増やす」ことではない。
生産性向上のため、資本や技術におカネを投じることだ。

産業革命後の資本主義の世界では、生産量は「ヒトの量」ではなく、生産性向上のための投資に依存している。
生産性こそが、すべてを決する。

「亡国の特命委員会」の木村委員長をはじめ、日本で移民推進をしている政治家は資本主義の基本すら理解してお
らず、発想が300年前に退化してしまっている。
国家を守り、国民を守り、さらには経済成長を達成するためにも、日本は外国移民を受け入れてはならない。
http://wjn.jp/article/detail/2767275/

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