2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【奉祝!】月川酋長等研究第33弾【平昌壌五輪】

107 :マンセー名無しさん:2018/01/22(月) 09:13:30.60 ID:szd2X9Zx.net
IOC、批判の声は遮断=北朝鮮参加と南北合同チームで−平昌五輪

 【ローザンヌ(スイス)時事】国際オリンピック委員会(IOC)は20日、
スイスのローザンヌで韓国、北朝鮮、平昌冬季五輪大会組織委員会を招いた
4者会談を開き、2月に韓国で開催される同五輪への北朝鮮参加を正式決定した。

 22選手の出場を特別枠で認め、アイスホッケー女子で五輪史上初の
南北合同チームの結成を承認。開会式では朝鮮半島をかたどった「統一旗」の下、
チーム名を「コリア」として南北選手が同時に行進する。

 スポーツの祭典で手を取り合い、冷え切った南北関係の緊張緩和につながれば
意義深い五輪になる。ただ、北朝鮮が核・ミサイル開発を続ける中で
南北政府間の合意をそのまま追認したIOCの姿勢は、選手本意とは言えない。
出場資格がなかった選手への優遇は、スポーツの公平性の面でも疑問が残る。

 バッハ会長は会談冒頭のあいさつで、朝鮮半島で広く知られる
民謡「アリラン」を引き合いに出し、一体感を強調した。
ただその後、南北の政府高官とともに報道陣の前に姿を現した際には
一方的に声明を読み上げただけ。質疑応答の時間を省き、批判の声を遮った。

 アイスホッケー合同チームに関しては、登録枠を増やして北朝鮮の12人を
韓国代表に加え、試合には少なくとも3人をベンチに置くことに決まった。
メダルを争う強豪国と比べ実力が劣るとはいえ、
チームワークや戦術面で心配が先に立つ。

 チームは平和の象徴と持ち上げられるが、自国開催の五輪を目標に努力してきた
韓国選手や関係者は複雑な思いを抱えたまま晴れ舞台に臨むことになる。

(2018/01/21-17:41)
https://www.jiji.com/jc/pyeongchang2018?s=news&k=2018012100377

総レス数 1001
328 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200