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【奉祝!】月川酋長等研究第33弾【平昌壌五輪】

162 :マンセー名無しさん:2018/01/22(月) 16:32:14.61 ID:szd2X9Zx.net
<平昌五輪> 日本・スイス「IOC、南北合同チームに特恵・不公正」
2018年01月22日08時06分 中央日報/中央日報日本語版

苦労の末に構成された南北女子アイスホッケー合同チームは今後、
どのように平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)を準備するのか。

都鍾煥(ド・ジョンファン)文化体育観光部長官は21日、
「南北実務協議会で2月1日に韓国入りすることになっていたが、息を合わせる時間が
不足するため時間を操り上げてほしいと要請した」とし「北側もそうすると返答した。
早期に韓国入りして合流し、一緒に練習するという議論をした」と明らかにした。

合同チームは来月4日にスウェーデンと仁川(インチョン)仙鶴(ソンハク)リンクで
強化試合を行った後、翌日の5日に五輪選手村に入る。平昌五輪の最初の試合は
2月10日に行われるスイスとのグループリーグ第1戦。五輪の初戦まで19日しか
残っていない。北朝鮮選手12人の実力を把握するには絶対的に足りない時間だ。
スウェーデンとの強化試合は北朝鮮選手の実力を試す唯一の機会となる。

合同チームが練習する場所もまだ決まっていない。安全の問題などを考えると
現在の韓国代表チームが合宿中の鎮川(ジンチョン)選手村が最も有力だ。
韓国と共に平昌五輪グループリーグB組に属するスイス・スウェーデン・日本の反発も
無視できない。これらの国は合同チームの合意がある前からエントリー拡大について
「公正でない」と否定的な立場を表した。

特に南北合同チームに対する日本メディアの批判が激しい。産経新聞はこの日、
「明らかにスポーツの公平性を欠いている。スポーツの価値を守るべきIOC自らが
ルールを曲げてはスポーツの根本を揺るがしかねず、五輪の存在意義すら疑われかねない」
と強く非難した。

時事通信も「バッハIOC委員長は記者会見で声明を読み上げただけで質問を受け付けず、
問いかけも無視した」とし「アイスホッケー女子の合同チームは特例で選手登録枠を
増やしたが、他チームとの公平性の確保や選手起用の自由が失われる懸念についての
説明は一切なかった」と指摘した。

日本アイスホッケー連盟も「IOCの決定に従うしかない」としながらも
「いろいろと思うことがあるが、どうこう言えない」という立場を表した。

http://japanese.joins.com/article/744/237744.html

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