連続ドラマ小説｢二ホンちゃん」61クール目

マンセー名無しさん

　　　　　　「本当に会うことになった」
カンコ君はキッチョム君と凄く久し振りにキッ
チョム君と会ってお話をすることになりました
が。
このことは地球町しかもアジア丁と北米丁で話
題になりました。
それでアメリー君も言うのでした。
「うちの今の社長さんのトランプさんもあいつ
と会いたいって言ってるんだＹＯ」
「そうなの」
「ああ、それで花火をな」
キッチョム君にとって引き篭りに欠食児童に子
猫と並んで代名詞となっていることです。不名
誉なものばかり代名詞になっているのは気のせ
いではなく日頃の行いのせいです。

「手放すことを確かに約束させようって言って
るんだＹＯ」
「そうなればいいわね」
ニホンちゃんも思うことです。
「本当に」
「あいつが少しは言うことを聞く様になればい
いあるが」
チューゴ君も注目しています。
「どうあるか」
「チューゴ君の言うこと全然聞かなくなった
からね」
ニホンちゃんは今度はチューゴ君に応えまし
た。