余命三年時事日記って真に受けていいの？ 326

マンセー名無しさん

>>115
応訴と反訴の理解についてはだいたいあってる。というかこういう説明できればよく理解できてると思う。
で、反訴が出てくる場合、本訴原告と反訴原告が逆になる。ここでは本訴原告が羽賀芳和一派で、反訴原告が神原&弁護士会他。
本訴、つまり羽賀芳和一派が原告である訴訟(本訴)では神原らが被告。
反訴、つまり神原他が原告である反訴では羽賀芳和一派が被告。
で、原告敗訴というんは恐らく本訴原告、つまり羽賀芳和一派が敗訴したという意味だと解釈して書き込むけど、
本訴について弁護士費用の負担が原告負担ということはまれにだけどある(詳しい要件を失念した、メンゴ)。
反訴について神原他が原告となる場合、神原らが余計な手間をかけさせられた(ここでの「手間賃」やね)ことを理由とする損害賠償請求は可能(法律的には別の請求権になると思うけど)。
積み増し(これだと賠償金が同一内容)というよりダブルアタックを羽賀芳和一派は食らうと思う。