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まともに賃金を払わない韓国企業

37 :マンセー名無しさん:2024/03/18(月) 20:30:43.06 ID:wR4eLRsi.net
20年前は半分だったのに … 韓国の賃金、日本と逆転

韓国経営者総協会(経総)は17日、2002年と2022年の韓国企業と日本企業の賃金を分析した 「韓日賃金現況推移国際比較と示唆点」 と題する報告書を発刊した。
報告書によると、韓国の常用勤労者の月平均賃金総額は10人以上の企業を基準として2002年の179万8000ウォンから2022年には399万8000ウォンと122%上昇した。
同じ期間に日本は385万4000ウォンから379万1000ウォンに6%下落した。

2002年に韓国の賃金水準は日本の賃金の46%だったが、20年ぶりにむしろ6%上回った。
2002年の韓国の全企業平均賃金は大企業が228万4000ウォン、中小企業が160万8000ウォンだった。
これに対し日本は大企業が483万6000ウォン、中小企業が310万6000ウォンで韓国を大きく上回っていた。

2022年に韓国の大企業の平均賃金は約588万ウォンで、20年間に157%上昇した。
この期間に日本の大企業の賃金はむしろ6%減少した443万ウォンだ。
現在の韓国の中小企業平均賃金は339万ウォンで、20年間で111%増加した。
これに対し日本の中小企業は7%の上昇にとどまり326万ウォンだ。

実際の労働時間の変化まで考慮すると格差はもっと大きい。
韓国は月平均労働時間が20年間で13%減少 (超過労働時間除外) し賃金総額は122%増えた。
このため時間当たり賃金は2002年の9954ウォンから2022年には2万5661ウォンと157%上昇した。
同じ期間に日本の大企業の時間当たり賃金は9.7%減少し、中小企業は8.9%の増加にとどまった。
韓国の場合、2022年の大企業の賃金を100とすると中小企業の賃金水準は57.7水準だった。
日本は73.7だった。
中央日報 2024年3月18日
https://news.livedoor.com/article/detail/26064939/

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