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これまでにあった修羅場を語ru
- 529 :名無しさん@HOME:2014/06/30(月) 13:03:48.95 0.net
- 小学校2年の夏休み、休みに入って間もない頃に親戚が集まってたときの話。
なんでそうなったか覚えてないけど、従姉(当時高校生)を隣家に背負って運んでた。
かなりのお調子者だったんで、自分から言い出したんじゃないかと思う。
で、お約束のごとく足をすべらせたんだけど、その際ぶつけたところが少々悪かった。
前のめりにこけた際に、たまたまそこにあった親父の盆栽に向こう脛がヒット。
全体重+従姉の体重がかかったため、盆栽の鉢の縁が向こう脛にめり込む。というか裂けた。
あまりのことと痛みでギャン泣きする俺を従姉が抱えて家に転がり込む。
それを見るなりタオルで止血する母。病院に電話する叔母。
卒倒しかける親父。俺を車に乗せて運転する叔父。「男の子は泣いたらアカン」で泣くのを必死に我慢する単純な俺。
(親父の名誉のために書いておくが、血と蛇が苦手なだけ。それ以外はよき父だ。)
まぁ、あとは病院で治療しただけなんだけど、麻酔が効く前に傷口洗って縫われたけど、あの痛いこと痛いこと・・・
暴れようにも親族一同にがっちり押さえつけられてたうえに、タオルで猿轡されてたんで身動きひとつ取れやしない。
何回か『チクッ』『グニュゥ(肉の中を針が通過する感覚)』を繰り返すうちに意識がなくなってた。
5針縫われた。
後で母に聞くと、傷の深さは3センチくらいだったらしい。
当然その年の夏休みはどこにも行けず終わった。
それが自分にとっての最大の修羅場。
ちなみに3年後、同じ箇所をしたたかにぶつけて青痣が出来た。
大きく腫れたのを放置しておいたら化膿して膿が噴出したのは、別に修羅場でもなんでもないので割愛。
昨日の晩、暗がりでちゃぶ台に同じ箇所をぶつけて悶絶したので記念カキコ
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