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勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言 其161
- 134 :名無しさん@HOME:2014/06/29(日) 05:27:53.08 0.net
- 「ムチュコタン(旦那)が電話して来たと思ったら怒られた」
「お前(私)が告げ口したせいだろう」
「大体私(トメ)はアンタ(私)のためを思って云々」
「アンタ(私)が先のことを考えていないから教えてやってるのに云々」
「悪気があって言ったわけじゃないことまでアンタがねじ曲げてムチュコタンに伝えたせいでフジコ!」
取る直前まで心配してた気分は吹っ飛んで、一通りお義母様のご高説を拝聴してから
「お義母さん、いつもご自分のお腹には何もないって言ってますよね」
「そうよ!今回のことだって私はアンタのためを思って!」
「余計なお世話だって旦那君に何度も言われてますよね?」
「それはあの子が私を心配させないようにって気を遣って!」
「お義母さん、お腹の中に何もないかどうかは知りませんけど、頭の中に何もないのはよくわかりました。
この時間に電話かけられて具合でも悪くしたかと思って心配して取ってみればこれですか。
寝てるかもという配慮が出来ない、迷惑だと言われても覚えられない、言われた人の気持ちを考えられない、
脳内メモリーすっからかんですね」
心配が吹っ飛んだら倍になって戻って来た眠気と苛立ちに任せてすっぱり言って電話切った。
呼び出し音量小さくして、旦那の携帯に「お義母さんから電話来たよ」とメール。
速攻で「着拒しとけ」と返信があったので、敢えて留守電にしないまま着電の切れ目に素早く着拒。
静まり返った家は平和で、さっきまでソファで寝落ちしてた。
トメをどうするかは旦那が帰って来てから相談しよう。
さ、ベッドで寝直すぞ!
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