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777 :名無しさん@HOME:2024/03/23(土) 13:09:46.11 ID:0.net
当時、ロサンゼルス・エンゼルスでの給料は約8万5000ドル(約1300万円)だったが、あっという間に100万ドル(約1億5000万円)以上の借金を背負い、水原氏は友人や家族から金を借りて返済に充てたと告白する。
水原氏は「生活はギリギリでやりくりが大変だった」と説明し、「彼(大谷)のライフスタイルに合わせなければいけない部分もあった」と述懐した。
当初は「翔平にこのことは言いたくなかった」そうだが、2023年の早い段階で借金が400万ドル(約6億円)に膨れ上がり、ついに大谷に助けを求めたと『ESPN』は説明する。
トンプソン記者は「水原は大谷の信頼を失なうことを恐れ、また、誰かが家に来るかもしれないという身の危険を感じていたようだ」と伝える。
そして、水原氏は「彼(大谷)は明らかに不満そうでしたが、助けてくれると言ってくれた」とコメント。
『ESPN』が「大谷は金を借りた相手が違法ブックメーカーだと知っていたのか?」と問うと、
水原氏は「大谷は何も知らなかった。私はただ、借金を返済するために電信で送る必要があると言っただけです。彼はそれが違法かどうかは訊いてこなかった」と続ける。
その後ふたりは大谷のパソコンから1回50万ドル(約7500万円)の送金を8~9回行ない、取り引きの説明欄には「ローン」と記載。
昨年10月に最終的な支払いが完了したという。
「借金の返済を求めることで、大谷や自身に危険が及ぶとは考えなかったのか?」と尋ねられた水原氏は「その時はふたりともそんなことはまったく考えていなかったと思います」と答えた。

さらに水原氏は借金の全額を明かすことを拒み、「少なくとも450万ドル(約6億8000万円」と話すにとどめた。
「とても情けないことで、妻は今でさえこのことを知りません」と明かし、大谷に借金の肩代わりを求めたあと、
数週間は罪悪感を感じ、「彼に会うのは辛かった」と激白。
「彼は素晴らしい男で、ほとんど何事もなかったかのように自分の人生を歩んでいった」と振り返る。
大谷に対して「借金を返済していく」と約束したと言い、
「彼はチームメイトがよくギャンブルをしていても『なぜこんなことをするんだ?ギャンブルは良くない』といった態度で、遠征先でカジノに誘われても絶対に行かなかった」と回顧した。

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