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つまらない男の独り言

1 :Mr.名無しさん:2017/05/22(月) 15:15:27.35 .net
つまらない男の独り言です。
興味が無ければ無視してください。嫁が突然好きな人が出来ました自分の人生を取り戻す
為に離婚してほしいと言いだした。後日、間男は50万円を持参し嫁と別れて欲しいと
尋ねて来た。

嫁はいろんな言い訳をしていた。俺の職業には将来生がないとか、俺の収入も時間に換算
したらコンビニの店員程度だとか、毎日が単調で一生こんな生活すると思うと気が狂いそうだ
とか・・・当時俺は26歳(高卒)で0.7人前の修行の身で嫁(当時24歳)の言い分には反論も
出来ずに何も言わずに離婚に応じた。9年前の話です。

嫁の不倫相手は大手製造メーカーのエリートで関連子会社に出向している独身(当時33歳)で嫁は
その工場に事務員として勤務していたのだが、間男が本社の辞令が出たので付いて行きたいのだそうだ。
俺は揉めるのが嫌だったし”是非に及ばず”と言って緑の紙にサイン俺も金がなかったのでプラス
30万円を要求して全て終了させた。

母親は俺が高三の時に他界し3歳下の妹は刃物商に嫁いでいるので無表情な親父件師匠との味気ないが
俺にとってはやり甲斐の有る時間を過した積りだ。

昨年、師匠である親父も他界し今は一人仕事の居職です。所が最近、俺にとって思わぬ事が起きました。

2 :Mr.名無しさん:2017/05/23(火) 11:31:43.67 .net
師匠である父親の一口(日本刀は一本の事を一口と呼ぶ)に妹を通じて注文が来たのは
4年前です。妹が刃物商に嫁いでから注文が増えて収入も安定してきた。

その一口は米軍将校の昇格祝いにとその奥さんが注文したものです。
将校の希望は大太刀です。父親は暫く考えて三尺三寸三分の鎌倉時代初期の反りの深い
大太刀を提案しました。

納期は砥ぎ、鞘、柄、切羽、鍔、ハバキを含めて納期は50日、予算は100万円以内という
厳しい注文であったが父親は将校の護身用の太刀だからと言って快く引受けた。
実際100万円は安すぎます。砥ぎだけでも30万円を超えます。
鞘などの装飾に30万円はかかる筈です。父親は少し興奮気味でした。
これまで父親の作刀は殆ど評価されなくて主に抜刀用や居合い用の作刀が殆どで刀匠では生活
出来ないレベルです。
作刀は年間24口までと決められていますので出刃、やなぎ刃、和牛刀、等が収入の糧です。

親父は難しいく高価な青1鋼に拘り続けていました。高価で製作するに高度な技術が必要で
砥ぎも素人に難しく、主に拘りのあるプロ使用です。
最近では少し安い青2鋼が素人にもプロにも人気があるのですが父親は青1鋼に拘り続けて
いました。

3 :Mr.名無しさん:2017/05/23(火) 11:50:35.80 .net
そんな事情で問屋からの注文も少なく、以前は俺が軽のバンに包丁を積んで道の駅やイベント会場
などで包丁を売っていたのだが今では仕事に集中出来る様になった。

離婚した元嫁は俺がイベント会場などで包丁を売っているのを恥ずかしいから止めてくれと言って
いました。

以前は刃物問屋からの注文が月に20万程度でしたが将校の注文に応じて以来徐々に注文も増えた現在
では物によっては納期まで2ヶ月以上掛かるほどです。
実は将校の奥さんは米国で人気の料理のユーチューバーだそうで左利きの包丁の種類が少なく探すのに
苦労すると聞いて父親が左刃のやなぎ刃、俺が和牛刀と霞打ちのぺティーナイフを贈った事から北米から

妹の店に注文が殺到するようになり現在では北米を中心に英国、フランス、イタリア等に輸出している
そうです。やっと人並みの生活が出来るようになりました。

4 :Mr.名無しさん:2017/05/23(火) 12:52:15.23 .net
前置きが長くなりました。今年の正月明けのことです。
父親が他界してから一人仕事で休む間もなく鍛錬所に篭りっきりで仕事をしてきたが
年末年始も仕事付けで特注や納期の迫った仕事を全てこなし、金を使う機会も無く久々
に風俗でも行こうかとネットであちこち検索していたのだが偶然元妻にそっくりなデル
嬢を見つけた。人妻専門のデリヘルなのだが、右手で目を隠し、左手で胸を隠している

紹介写真だが見覚えのあ体の特徴に九分以上の確信を得た。元嫁のはヘソの真下にヘソ大
の大きな黒子がある。
今まで元嫁の事等思い出すことは無かったが何故か写真のデル嬢に合ってみたくなり事務所に
電話してみた。出勤の交番が月水金の14時から21時までということだった。

俺は即予約して派遣可能なホテル名を聞きホテルを予約、前日予約のためか2件目で予約が取れた。
都内のホテルでは無いが正月明けと言う事もあるのか1泊4万5千の高い部屋しかなかった。

当日ホテルの近くで昼食を済ませた。付近は中華の専門店が殆どで専門店で中華を食べるのは
35歳にして始めてです。
その後、13時のチェックイン時間に合わせてホテルに到着、すぐにシャワーを浴びてデル嬢の
到着を待った。デル嬢は14時から18時まで240分、4,8000円で予約してある。

9分は元嫁だと思うが残りの1分の疑問は紹介の年齢が29歳となっていて年齢の違いと大企業に
勤める高給取りと再婚しているのにデル嬢をする筈は無いということです。
オートロックのドアを開けてロックした状態で閉じてロックが掛からない状態でデル嬢を
まった。

やがてチャイムが鳴り”どーぞー”と声を掛けるとデル嬢が入ってきた俺はドアに背を向け
買ってきたビールを飲みながら週刊誌を読む振りをしていた。
デル嬢は○○と申しますとマニュアルどうりの挨拶をした。確かに聞き覚えのある声の様な
気がしたので、冷えたビールが有りますが一緒にいかがですか?と声をかけたが”私お酒ダメ
なんです”との返事(元嫁はビールが大好き)”あのー6時までの480分でよろしいですか?

と聞いてきたので”延長はできますか?”と聞いた”延長していただけますか?” 

”君のサービスしだいで・・・” そこで向きを変えて嬢と顔を合わせた。間違いない元嫁だ
嬢はハッとして固まっていた。嬢は”チェンジしましょうか?”と言うのがやっとのようだ。

”凄い偶然だね” 嬢 ”・・・私でいんですか?チェンジできますよ”俺 ”君でいいよ”
嬢は直ぐに事務所らしきところに電話18時まで予約どおりと報告していた。

5 :Mr.名無しさん:2017/05/23(火) 14:22:04.40 .net
元嫁は母子家庭で兄がいたが兄は派遣のその日暮、5年前に母親を引き取ったと言う事は
知っていたが、その後再婚相手との折り合いが悪くなり4年ほど前に離婚し現在母親と二人
暮らしをしているそうだ。

再婚ご社宅に住み専業主婦で幸せだったそうだ。俺と親父にスマイ事をしたと詫びていたが
俺は幸せに暮らしているとばかり思っていた。と伝えると大粒の涙を流していた。演技ではない
無いと思う。
母親は寝たきりでも痴呆でも無いが足が悪いためトイレに行くにも介助が必要だそうだ。
将来寝たきりになる可能性があるので蓄えるためにデル嬢をしていると言う事だが、収入を聞いて
びっくりだ。デル嬢の収入は悪い時で10万程度いい時で25万程度、コンビニでのパート収入は12万
程度だそうだ。1時間程そんな話をしていたが、元嫁はデル嬢の顔になり ”本番禁止です” 本番は
要求しないでくださいね。”そろそろ始ますか?” ”ビール飲めよ冷蔵庫にいれてあるよ”

その後二人でシャワーを浴び、丁寧に洗ってもらった。フェラもしてもらった結局最後は禁止の
本番だ立て続けに3連荘だ。その後、嬢が白状したが事務所は本番禁止だが恋愛は自由との事だ。

本番に対して金銭の要求は禁止だがタクシー代なら要求してもOKだそうだ。
その後、嬢は一度事務所に戻って精算が済んだら直ぐに戻るからと言って出て行った。

元嫁は(嬢)は40分程で戻ってきた。これからの120分は俺が買うけどいいか?
”120分で5万でいいか?”元嫁”お金はいいよ”俺”いいから俺が買うから、今月は20万で俺が買う
来月も25万で俺が買う、3月も25万で俺が買う、一生俺がお前を買う、だからこの仕事は辞めろ”

俺は有り金で嫁に100万を払って連絡先を聞きだした。
その後もデルのホームページから元嫁の紹介ページが消えなかった。俺は不審に思い事務所に電話した。
名前を告げると直ぐに分ったらしく愛想よく対応した。元嫁を予約指名すると現在休養中との説明代わりに
他のデル嬢を勧められたが断った。

6 :Mr.名無しさん:2017/05/23(火) 20:16:05.26 .net
俺を警戒しているかと思い友人に依頼して予約してもらった。事務所の回答はその嬢は
長期休養です。代わりに他の嬢を紹介するとの事だった。元嫁は本当にデルを止めたら
しい。

いろいろ有ったがその後2回元嫁に会いに行った。3月に元嫁が戻って来た。
勿論義理母も一緒だ。かといって再婚するする訳ではないが同じ屋根の下に暮らす事に
なった。

俺は嫁を一月25万で買った。内容は朝昼晩の食事の支度、家事全般、日中の電話番、
夜の付き合いはナシ、以上が25万の内容だ。
義母の為に風呂もトイレもバリアフリーにリフォームした。

俺は仕事にも張り合いが出たし一人暮らしの不便さからも開放された。また、元嫁とは
家族ではなく同居人なので気楽さはひとり暮らしのままだ。

食費は俺の分だけ6万円を渡している。実は俺の年収はざっと500万円だ。1日12時間は
鍛錬所で仕事をしているので、時給に換算すると1300円てとこかな。
離婚する時に元嫁にコンビニの時給程度だとバカにされたが、当時は注文も少なく売れなかったんだ。

でも、毎日少しずつ造り続けたんだ。日本刀も一人の刀匠作刀許可数年間作刀数の24口を造り続けた。
殆どが抜刀なので試し切り用で作刀料も打卸の荒身渡しで12万5千円だったので手残りはホント少ない。

只、良く切れて強くバランスが良いと言う事で実戦用としては高い評価があった。
その反面品評会などでは美術的な評価が低いため値段的には安く設定されていた。
父親が健在の頃は二人で年間許可いっぱいの48口の作刀した。

注文がなくとも造り置きした。2尺3寸5分・2尺4寸5分・2尺6寸5分で全て厚刃の豪胆な仕上げだ。
急ぎの注文には直ぐに応じられた。包丁に関しても無名の鍛造所だし日本刀も先々代までは美術的な
評価が高かったが父親は実戦第一で力強く豪胆な本身を打ち続けた。抜刀にはとても人気があった。

売れなくても造り続けるので炭代や玉鋼・鋼材費はかさむので少ない月は親子二人合わせて10万以下と言う
月もめずらしくなかった。
元嫁が逃げるのも理解出来る話だ。今回も同居するに辺り嫌になったら遠慮せず何時出て行って良いと言って
ある。

7 :Mr.名無しさん:2017/06/03(土) 07:11:22.47 .net
ああ

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