ASKA・DADAレーベル Vol.911

79 ：無名さん：2022/08/15(月) 12:16:19.70 .net

　「ＡＳＫＡ被告は逮捕後の取り調べで、『栩内被告と一緒に覚醒剤を使ったことはない』と一貫して否定していた。それで、捜査員が『では誰と覚醒剤を使用したのか』と追及すると、ＡＳＫＡ被告の口から、別の女の名前が出てきた」（捜査関係者）

　ＡＳＫＡ被告に“告発”された形で浮上した女。警視庁の任意の取り調べに応じ、「ＡＳＫＡ被告に勧められて、一緒に覚醒剤を使ったことがある」と使用を認めているとされる。女はＡＳＫＡ被告の交際相手で、芸能人ではなく、歌手活動を通じて知り合った一般人とされる。「音楽関係の仕事をしているらしい」などの情報が一部で出回っているが、これまでのところ素性は不明だ。

　ただ、女は、ＡＳＫＡ被告の起訴事実にある今年５月上旬から同月１７日ごろまでの間に、一緒に覚醒剤を使用していたとされ、逮捕直前まで「深い関係」にあったとみられている。

　女の存在が明らかになり、クローズアップされるのは、２００４年ごろからＡＳＫＡ被告と交際していた栩内被告。少なくとも二股不倫にあったＡＳＫＡ被告は、栩内被告については「覚醒剤を使っていない」、新たな女には「一緒に使った」と、全く異なる供述をしているのだ。

　「ＡＳＫＡ被告の真意は分からないが、逮捕直前に一緒にいた栩内被告は尿検査で陽性と出たが、女は浮上した時点で時間が経過し、使用の物証が出ていないので起訴は難しい。そういった事情も関係しているのではないか」（捜査関係者）とみる声もある。