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MZ愚痴スレ#38

312 :Track No.774:2023/08/22(火) 01:29:41.84 .net
オリコンでの売上はフラゲ日・16日(火)が2万6,065枚、2日目の17日(水)が4,931枚で、両日ともオリコン・デイリーシングルランキングで1位だった。2日間の累計売上は3万996枚に達した。オリコンでは非ジャニーズ系ボーイズグループを中心に、「積み」の間引きが行われており、オリコンでの売上がビルボード・ジャパンの数字を下回ることはよくある。

まずは、デイリー1位、おめでとございます。正直、初日の3万台というのは、ものすごく多いというわけではないので、同日発売の強力なライバルが現れなかったというのは、ある意味、MAZZELが「持っている」ことを示していると言えそうだ。

1位だが、知名度抜群の兄グループBE:FIRSTのデビュー作の売上に比べるとかなり少ない
ちなみに、兄グループのBE:FIRSTの2021年11月3日発売のデビューシングル「Gifted.」の売上は、ビルボード・ジャパンのシングル・セールス速報(【先ヨミ】)では実質火曜日と水曜日の2日間で17万754枚、オリコンではフラゲ日(火)が12万7,282枚で、初日から2日間の累計では15万7,065枚だった。


つまり、MAZZEL「Vivid」の初日から2日間の売上は、めでたく1位とはいえ、BE:FIRSTの約2割程度にとどまった。これは仕方がない。BE:FIRSTの場合は、オーディション番組「THE FIRST」が地上波日本テレビの「スッキリ」で頻繁に紹介されていて、デビュー前から知名度が抜群でファン数も多かった。

しかし、MAZZELは、デビューに至る過程がYouTubeでドキュメンタリーとして紹介されるにとどまったため、知名度不足で、デビュー前のファン数がBE:FIRSTよりもかなり少なくなってしまったのは、致し方ない。

SKY-HI社長がMAZZELのCD売上をどの程度だと予想していたのかは分からないが、BE:FIRSTのファンのほとんどが買ってくれるはずと楽観していて、BE:FIRSTのデビュー当時ほどMAZZELの売り込みに心血を注いでいなかったのであれば、甘かったかもしれない。

MAZZELのCD初週売上は同期のDXTENより多いが、&TEAMやLIL LEAGUEには届かない見込み
ちなみに、MAZZELの1週間前の5月10日(水)にデビューした、LAPONEエンタテインメントのJO1・INIの弟グループのDXTEENのデビューシングル「Brand New Day」のCDの初週売上は、ビルボード・ジャパンで2万9,092枚(週間5位)、オリコンで2万3,357枚(週間5位)だった。つまり、MAZZELは初日から2日の時点で、DXTEENの初週売上を抜いた。

しかし、2022年10月以降デビューの“同期”ボーイズグループのデビュー作のビルボード・ジャパンでのCD初週売上を比較すると、MAZZELが1番多くはない。

HYBE LABELS JAPANの&TEAMの12月発売のデビューEP「First Howling: ME」の16万5,431枚や、LDHのLIL LEAGUE from EXILE TRIBEの1月発売のデビューシングル「Hunter」の8万2,577枚(同)を、MAZZEL「Vivid」が上回ることは、困難とみられる。

図表1 2022年10月以降デビューの主要ボーイズグループのデビューCDの初週売上(ビルボード・ジャパン)

・&TEAM 1st EP「First Howling: ME」 16万5,431枚
・LIL LEAGUE 1stシングル「Hunter」8万2,577枚
・MAZZEL 1stシングル「Vivid」?(水曜までで3万6,683枚)
・DXTEEN 1stシングル「Brand New Day」2万9,092枚

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