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トップハンドトルク 塚口洋佑氏の理論

256 :元ノンプロ:2015/01/21(水) 07:05:10.18 ID:RiJwV6HID
足上げのパンチャーはトップの位置から一気に打ちに行くことによって体重移動が発生する。ですので、バットが後ろへ引く動作が発生せずにバットが立って出やすくなります。
グリップの絞り等でコンパクトに振れるかは変わってきますが。
スインガーのバッターは体重移動をした後に打ちに行きます。体重移動を意図的にしますので、停止慣性力のせいで、
腕が後ろに引く動作が生まれます(勝手に)(車が急発進したら体が後ろに倒れる現象と一緒です)
しっかり引く動作ができているほうがグリップからバットが出てきて
インサイドアウトに振ることができます。
ですので、王さんなどはイメージではダウンスイングを
かなり強調して振っていますが、かなり後ろが大きく振れてます。
体重移動の停止慣性力で腕が勝手に後ろに引かれているからです。

見た目はどちらも体重移動して打ってますが、
根本はぜんぜん違うということです。

巨人の坂本選手(パンチャー)がスランプになる時は
トップから一気にうちに打ちにいけず、
体重移動が中途半端に発生している時に打ちに行っているときです。
体重移動が始まって打ちに行くと少し腕が後ろに引かれた状態から振りに行くので
バットの出がかなり悪くなります。(こねる動作もでる)
ですので、この動作をわかっているのとわかってないのはかなり
違ってきます。

パンチャーは結局、瞬発力で起きる力を利用して打つ打ち方です。
ですので、足を上げた状態からでもそこから一気に打ちに行けば
一気に打ちに行くことで瞬発力の力が発生して地面に強い力が
加わりその反動で体重移動が発生しているのです。

ぺドライアなどは、一気に打ちに行くことを徹底しているので
あそこまでバットが力強く打てるのです。日本では柳田選手がそれを実践してますね、
スインガーでわかりやすいのは、菊池選手です、

長文すみませんでした

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