【LAA】大谷翔平応援スレ part1145【TWP】

エンゼルスの大谷翔平投手（２８）とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手（３０）が史上最もハイレベルなア・リーグＭＶＰ争いを繰り広げている中、ピッツバーグ・ポスト・ガゼット紙（電子版）は２９日（日本時間３０日）に「エンゼルスの大谷翔平投手が満票で今年のア・リーグＭＶＰを獲得すべき」の見出しで援護した。同紙はペンシルバニア州ピッツバーグで１７８６年創刊の老舗だ。

同紙でコラムニストを務めるジョー・スターキー氏は「大谷のやること全ては常識に反しており、不条理で、計り知れないため、大谷は今年もア・リーグＭＶＰであるべき」と主張する。

同氏は「アーロン・ジャッジが満票でＭＶＰを獲得した場合、それは投票者が意図的に大谷の史上最高のシーズンがあったことを見逃すということだ」と皮肉を込める。「最も合理的な（ＭＶＰの）価値は選手をどのチームに所属させても、それが過去のチームに当てはめた時でも、チームを最も向上させるのは誰か？であるべき」と断言するとこう続けた。