水原一平応援スレ odds+7

名無しさん＠実況は実況板で

あの人は今　元ドジャース通訳　水原一平さん（45歳）

2028年、ワールドシリーズ。
それをテレビで見つめる男がいた。
31歳で通訳の能力を買われ大谷翔平選手の専属通訳として海を渡った水原一平さんだ。
「あの頃は若かったですね（笑）」若き日を回想する水原さんは、どこか寂しげだ。
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。
ワールドシリーズで、僕がドジャースの通訳として翔平のいるマウンドへ向かう夢を」
水原さんは大谷選手がドジャースと契約して間もなく、大谷選手の資金を盗んで違法賭博に手を染めていたことが発覚し、解雇。
銀行詐欺の罪で訴追を受け、刑務所で数年間を過ごした。
今は東京都歌舞伎町でバカラ賭博店を営む傍ら、地元の子ども達に英語教室を開いている。
バカラ賭博店の看板の文字は元エンゼルス、ネビン監督の手によるものだ。
「いらっしゃい」。歌舞伎町駅東口から歩いて3分。
「ピート・ローズ」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると白いタオルを頭に巻いた水原一平さんと夫人の元気な声に迎えられた。
「去年の4月にオープンしました。暖簾の『ピート・ローズ』という文字はネビンさんに左足で書いていただいたものだし、開店に合わせて吉本の人気芸人にもSNSで取り上げてもらった。
おかげで、海外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
水原さんは本当に嬉しそうに、僕たちに語ってくれた。
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという。
「違法賭博はオンラインで海外業者で賭ける時代でしょ。
ボクが修業したロスの違法スポーツ賭博『マシュー・ボウヤ』はハイレバで何百万ドルも賭けられるのが特徴だから自己資金以上に賭けるのが危ないと信じる関東人には不安なようなんです。
それで怒られちゃったこともあるけどそれも修業のうち。我慢、我慢です」
かつての雇い主でドジャース所属の大谷選手について尋ねると…
「知ってます？僕がいないとチームメイトとコミュニケーションも取れなかったんですよ？」と、おどけ
「俺もギャンブル依存症さえ無ければって…歯がゆいですけど」
「今はもう通訳に未練はありません。今度はこの、バカラ賭博で日本一になれるよう、がんばるだけです！」
（写真）転売目的の野球カードを手に持つ水原さん