ただのチラ裏

1 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2017/06/21(水) 21:24:07.80 .net

高校生になって1年と三ヶ月後。
現同級生男子が嫌いすぎてロクに会話もせず過ごしてたら今日クラスの男子に
「おはよう喪女」
って朝イチで挨拶されたワロタ

誰 が 喪 女 や ね ん(※否定はしない)

2 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2017/06/21(水) 21:32:53.79 .net

なお、私が同級生男子を嫌うにはちゃんとした理由があり。
もちろん、私が元から男子苦手ってのもあるんだけど。
話は去年の11/11に遡る。
その日私は何となく嫌な予感を覚えながら自分の席に身を置いていた。
あ、ちなみに私の席は一番前のど真ん中で、先生と相談して「ここなら男子もちょっかいをかけないだろう」ってことになってたの。

だけど甘かったんや…
私は忘れていた…ここが戦場であると同時に小学生よりも知能レベルの低い奴らの巣窟だということを…

3 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2017/06/21(水) 21:34:13.60 .net

私は自分の席で大人しく本を読んでいたんだけど、クラスの中で1、2のうるささを争う男子が二人揃って私の目の前に来る。
当然教卓もあるからそれと私の机の間に挟まる形で。この時私の頭には「狭くねえのかな。いや狭えよな」って感想が浮かんだ。

それはさておき、こんなモブ地味女に一体何の用かと。
私「…何？」
男1「○○(名前)が好きそうなことしてやろうと思って(ﾆﾔﾆﾔ」
私「は？お前らに出来るわけねえだろ寝ぼけたこと言ってねえでさっさと私の視界から消え失せろゴミ」

この時の私はいつもより穏やかにものを言えていた（確信）

4 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2017/06/21(水) 21:39:24.23 .net

男2「まぁまぁいいから。見とけって」
私「(嫌そうに視線を向ける)」
男1「じゃあやるぞ〜！」
男2「やるかぁ！」
私「？？？？」

男1の手にはどこから取り出したのか1本のポッキー
そこで察する私（あっこれあかんやつや）
そして私が止めるよりも先に絶望のゴングと共に始まってしまうポッキーゲーム

行き着く先は事故チyうおえええええ（思い出した）

5 ：名無し戦隊ナノレンジャー！：2017/06/21(水) 21:42:25.34 .net

そこでふと湧いた疑問
この2人は先に「私が喜びそうなこと」と言っていた
そして私はこれよりも更に一ヶ月前のことを思い出す

あれか！！あの！！
休み時間になったから本を読むのをやめてトイレに行こうと机の上に置きっぱにしていた本を見たのか！！
人の目に触れてはいけないと思ってわざわざカバーまでしていたあの辛うじてギリギリ全年齢対象のBL小説を！！！見たんだな許さんお前らを殺して私はのうのうと生きてやる！！！！！！！
（※今はもうほぼ脱腐女子してる）

あの時のことを思い出すと今でも死にたい（レイプ目）