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【名言】人生で壁にぶつかった時に救われた言葉
- 1 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2020/02/19(水) 17:04:01.86
- 人生で壁にぶつかった時に言われたり見たりして救われた言葉を書け
- 74 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2020/11/18(水) 12:00:55.19 ID:7xk19Twn4
- https://news.yahoo.co.jp/articles/a5b3f847ba1f4c11f50b982ec888b94e4721fb11?page=3
シュワルツェネッガーが「若者たちに伝えたいこと」
──あなたのキャリアを振り返ってつくづく感心するのですが、ボディビルダー、映画俳優、政治家として
いずれもトップの座についています。
幸運にも、私は常に行きたい方向が見えていた。10歳のとき、アメリカで暮らしたいという明確な夢を持つようになった。
それがあまりにもはっきりしていたので、『果たして行けるのだろうか?』なんて思い悩むこともなかった。
最大の障害は、移動手段だった。当時は、海外旅行なんて稀だし、それほどの長距離を移動する経済力なんて
とても持ちあわせていない。だが、その夢が実現しないなんて思わなかった。
その後、ボディビルディングに目覚め、ミスター・ユニバースで優勝するというビジョンを抱くようになった。
世界でもっとも偉大なボディビルダーになって、アメリカに行くという方法を思いついたわけだ。
いったん目標が決まったら、あとはやるべきことをこなすだけだ。毎日5時間トレーニングし、ポージングを練習し、栄養などについて学んだんだ。
──政治家になりたいというビジョンも、若いときからあったんですか?
いいや。たとえば90年代、映画俳優としてのキャリアの最盛期に、州知事になろうとか、政治をやりたいなどとは考えなかった。
だが、突然、カリフォルニア州でリコール選挙が実施されることになった。当時のカリフォルニア州は、停電が頻発したり、
巨額の財政赤字を抱えていた。なのに、政治家たちがまったくの役立たずだ。そのとき、自分が知事になって、
これらの問題を解決するというビジョンが浮かんだ。だからこそ、立候補を決めたわけだ。
だから、将来に悩む若者には、じっくり腰掛けて、自分の情熱がどこにあるのかしっかり考えることを勧めている。
たとえば、大学を卒業したばかりの若者は、「就職しなきゃいけない」とか「働ける場所をみつけなきゃ」とか言うけれど、
やりたいことを何も言えない。これでは手の差し出しようがない。
- 75 :名無し戦隊ナノレンジャー!:2020/11/18(水) 12:01:16.38 ID:7xk19Twn4
- 逆に「不動産王になりたい」っていうのはいい。ビジョンがあれば、進むべき方向がみえるからだ。
不動産会社で働いて経験を積みつつ、必要なライセンスを獲得して、昇進を重ねる。そうすれば数十万ドルから
数百万ドルを稼ぐこともできるだろうし、自分の土地を手に入れられるだろう。
若者によく言うんだ。きみたちはみんな世界一の飛行機に乗っているのも同然だ、と。
だが、パイロットに行き先を伝えなければ、どこにも辿りつかない。いつか燃料切れになって、
墜落するだけだ。人生においてもっとも大事なのは、自分がどこに向かうのか、
その計画を持っていることだと思っている。
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