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ガールズ&パンツァー☆模型戦車道・XLV号戦車

131 :HG名無しさん:2014/12/21(日) 12:17:32.42 ID:TxemgubH.net
静岡県浜松市北区三ケ日町の浜名湖付近に旧陸軍の最新式戦車が1両沈んでいるとされる伝説で、地元の住民グループ「スマッペ」が16、17日、湖底の泥の中に戦車が埋もれていないか磁気探査をした。今後、調査結果を解析し、発見できる可能性を判断する。
スマッペは2012年11月から、ダイバーが潜ったり、湖底を音響探査したりして戦車を探しているが見つかっていない。このため姿を現した形では残っていないと考え、湖底の泥の中を磁気探査することにした。
インターネットで資金を募る「クラウドファンディング」を活用。288人から450万円近くが寄せられ、浜松市の建設コンサルタント会社「フジヤマ」に探査を依頼した。戦車が沈んでいると伝わる現場は、
浜名湖と猪鼻湖をつなぐ瀬戸(水深約16メートル)付近。フジヤマの社員がボートに乗り、船底の装置から磁気を出し、モニター画面の波形を確認した。泥の深さ4メートルほどまでなら、金属に感知し、大きさや材質が分かるという。
1945年8月の敗戦直前、旧陸軍は本土決戦に備え、試作していた「四式中(よんしきちゅう)戦車チト」(全長約6・3メートル)を浜名湖近くに配備した。敗戦後、連合国に秘密を隠すために湖に沈めたとされる。全国から注目されロマンに対して
資金が寄せられた戦車探索事業。磁気探査を見守ったスマッペ事務局長の中村健二さん(54)は「皆さんの協力で磁気探査が実施できた。泥の中に何か埋もれていることが分かれば次の手につながる。期待にこたえたい」と話している。

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