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カンヌ国際映画祭2
- 56 :名無シネマさん:2014/05/17(土) 12:48:50.61 ID:ceeMZACV.net
- カンヌ受賞作 邦画人気TOP5- web R25(2014年5月17日11時02分)
5月14日(現地時間)に開幕した第67回カンヌ国際映画祭。日本からは、最高賞「パルムドール」を争う「コンペティション部門」に
河瀬直美監督の『2つ目の窓』が出品され、注目を集めている。受賞が叶えば日本人女性監督では初の快挙となる河瀬監督。
同部門の4回目の出品となることからも、期待が高まるところだ。もちろん、カンヌで受賞すれば、(パルムドールに限らず)
作品に箔がつくことは間違いない。
では、カンヌで受賞歴のある日本映画のなかで、もっとも日本人の心に響いたのはどの作品なのか?
今回は20代男性社会人200人に、「観たことがある作品」と「好きな作品」について尋ねてみた。
●カンヌ受賞歴のある「日本映画」で観たことがある作品TOP5
(複数回答 協力/アイ・リサーチ)
1位 『そして父になる』(2013年受賞/審査員賞) 11.0%
2位 『誰も知らない』(2004年受賞/最優秀男優賞〈柳楽優弥〉) 3.0%
3位 『影武者』(1980年受賞/パルムドール)2.5%
4位 『トウキョウソナタ』(2008年受賞/「ある視点」部門審査員賞)1.5%
5位 『回路』(2000年受賞/国際批評家連盟賞) 1.0%
5位 『ユリイカ』(2000年受賞/国際批評家連盟賞) 1.0%
5位 『うなぎ』(1997年受賞/パルムドール) 1.0%
「家族」をテーマにした作品が1位、2位を獲得、4位『トウキョウソナタ』、5位の『ユリイカ』『うなぎ』も家族がテーマ。
過去の日本映画の受賞作は家族がテーマになっていることが多いので、それが反映された結果といえるだろう。ともあれ、
「どの作品も観たことがない」という回答が81.0%に上っており、少々残念(?)な結果に。受賞作のいずれかを観たことが
ある20代男性は2割に満たないが、そんな彼らの「好きな作品」は以下の通り。
●カンヌ受賞歴のある「日本映画」で好きな作品TOP5
1位 『そして父になる』 57.9%
2位 『誰も知らない』 13.2%
3位 『影武者』 7.9%
3位 『トウキョウソナタ』 7.9%
5位 『うなぎ』 5.3%
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