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地上波ゴールデンタイムの映画放送のスレ 106

1 :名無シネマさん(福岡県):2023/12/31(日) 08:08:11.12 ID:j9XX2PJh.net
【地上波のゴールデンタイム】に放送された映画なら何でも語ってください

・金曜ロードショー [日本テレビ]
https://kinro.ntv.co.jp/

(不定期)
・土曜プレミアム [フジテレビ]
https://www.fujitv.co.jp/premium/index.html
・フジテレビムービー(フジテレビでのON AIR情報)
https://www.fujitv.co.jp/movie/

・テレビ朝日 ドラマ・映画(ON AIR情報)
https://www.tv-asahi.co.jp/drama/

ビデオリサーチ視聴率データ
https://www.videor.co.jp/tvrating/

・次スレは>>950の人が宣言して立ててください。950以降で950以外の人が立てる場合も、こちらで宣言してからスレ立てしてください。

前スレ
地上波ゴールデンタイムの映画放送のスレ 105
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1690594482/
地上波ゴールデンタイムの映画放送のスレ 104
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1674535555/

335 :名無シネマさん:2024/03/11(月) 20:58:19.74 ID:d7vJGj4a.net
なぜ地上波テレビはスポーツ中継から撤退してしまうのか。

スポーツは長い間、テレビ放送を通じてわれわれ日本人の近い場所に存在し続けてきました。
遡れば昭和、ONコンビを中心に巨人が10連覇を達成したときから、令和の時代に56年ぶりに
開催された東京五輪で多くの日本人がメダルを獲得するまで、スポーツにおける名場面は
長い間、テレビを通してお茶の間で放送されてきました。
しかし、「スポーツ放送は地上波テレビで家族全員で見るもの」というかつての常識は、
もはや通用しなくなっています。その象徴としてカタールワールドカップが挙げられます。
最終予選のテレビ中継はホームでの試合に限られ、本選も日本戦を中心に一部の放送
にとどまりました。野球に目を移してみても、WBCは大きな盛り上がりを見せましたが、
かつて行われていた地上波でのプロ野球中継は激減し、
日本シリーズの放送でも低視聴率が嘆かれている状況です。
また、高視聴率コンテンツだったボクシングの世界戦も放映権料の高騰から、
ネット中継に移行しはじめ、2023年4月、井岡選手がABEMA PPV契約に伴い配信の形での
中継が決まったことに伴い、地上波からは姿を消すことになりました。
現状、スポーツ中継は地上波テレビから「消えかけている」といっても過言ではありません。
このように、地上波各局が高騰した放映権料を払うことができず(または払うほどの広告収入
を見込めず)、スポーツ放送から撤退していく中で、ABEMA TVなどの動画配信サービスが
台頭し、地上波放送から撤退した各コンテンツの放映権を獲得していく
ケースがここ最近増えています(以下省略)
https://sports-internship.com/sporttv_live_why_withdraw/

336 :名無シネマさん:2024/03/11(月) 21:04:05.67 ID:d7vJGj4a.net
なぜ地上波テレビはスポーツ中継から撤退してしまうのか。
https://sports-internship.com/sporttv_live_why_withdraw/
↑に言えることって映画業界にも言えるよね

プロ野球で巨人のファンが圧倒的に多いのは、近くに球場がない田舎の人でも地上波中継で巨人の選手の姿を
生で見れたことが大きいといいます。このように、映画を好きになるきっかけとして、
「たまたま地上波のテレビでやっていたから」という人はとても多いでしょう。

一方で、たまたまDAZNを見て、たまたま課金して見るという人はごくまれでしょう。

課金型のOTTはスポンサーや視聴率に頼らなくても一定の収益を確保できる一方で、
新規顧客の獲得という面では地上波放送に劣ります。

また、マイナーな洋画。特にミニシアター系作品はそもそも地上波では放送してもらえないからこそ
有料放送に頼らざるを得ない部分もありますが、それも含めて新規顧客、
いわばライト層にとって、いきなり洋画のサブスクにお金を払うのはかなりハードルが高いといえます。

要するに、地上波放送が失われたことで、「たまたまその映画を見たことで好きになった」ような新規顧客の数は激減するのです。


新規顧客が減少すると、いくら映像としての洋画の魅力があって、コア層の満足度が高いとしても、
全体の顧客の数は年を追うごとに減少していきます。
すると、いくら放映権料で儲けたとしても、洋画を知る顧客の増加は見込めなくなってしまい、
一時的な儲けと引き換えに洋画の人気そのものは衰退していってしまいます。

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