【情熱】ラテン音楽とダンスミュージックJPOP
1 :名無しのエリー :2023/12/30(土) 05:41:03.10 ID:8dcBQcA70.net ラテン音楽(ラテンおんがく) は、中南米発祥の音楽の総称で、『中南米の音楽』を意味するラテン・アメリカ音楽(英語: Latin American music)とほぼ同一の音楽ジャンルの概念を指す。 キューバ・カリブ系、ブラジル系など、それぞれに音楽的特徴があり、また、ラテン・アメリカ系移民の多いニューヨークやロサンゼルスが、 北米におけるラテン音楽の本場でもあるなど、成り立ちや歴史も複雑であり、一言では言い表せない。 また、中南米諸国が植民地であった時の宗主国であり、発生起源にも影響しているヨーロッパのラテン諸語圏(主にポルトガル、スペイン、イタリア)を含めた音楽を指すこともある。 特徴 ラテン音楽の浮き立つようなリズムはアフリカ直系の2拍子と3拍子の複合リズムや、現在のスペイン民謡や中南米各地の民謡に見られる8分の6拍子(2ビート) と4分の3拍子(3ビート)の交互進行である。ソンやサルサのように、 これらのリズムが融合して発展したものも多い。 ラテン音楽のメロディはフリギア旋法に近い「ミの旋法」と呼ばれるスペイン起源の音階が定番となっている。 循環コードとソロ楽器の即興という定番のコード進行も、16世紀にヨーロッパで流行した流儀である。
2 :名無しのエリー :2023/12/30(土) 05:42:05.02 ID:8dcBQcA70.net ラテン音楽の歴史 戦前には、すでにタンゴが海を渡って、アルゼンチン以外の国にも伝わっていた。 戦後になるとペレス・プラードのマンボや、トリオ・ロス・パンチョスによるマリアッチの影響を受けたポップスなどが人気となった。 さらにティト・プエンテの「オイェ・コモバ」、モンゴ・サンタマリアの「ウォーターメロン・マン」、 ウィリー・ボボの「イヴィル・ウェイズ」などの楽曲も発表された。 プエンテとウィリー・ボボの曲は、ラテン・ロックのサンタナが優れたカバーを発表し、 ラテン世界以外にも広く知られるようになった。ラテン系のミュージシャンにはチーチ&チョンやティアラ、ロス・ロボスらもいる。
3 :名無しのエリー :2023/12/30(土) 05:44:11.24 ID:8dcBQcA70.net 主なジャンル キューバなどカリブ系 ルンバ、ソン、マンボ、サルサ、チャチャチャ、カリプソ、メレンゲ、バチャータ、スカ、ロックステディ、レゲエ、レゲトン、ブーガルー コロンビア、ベネスエラ クンビア、バジェナート、ホローポ、ガイタ、タンボール ブラジル音楽 サンバ、ボサノヴァ、ショーロ、MPB、ノルデスチ、アシェー アルゼンチン音楽、ウルグアイ音楽 タンゴ、ミロンガ、ムルガ、チャマメ、パジャドール、カンドンベ、サンバ、チャカレーラ メキシコなど中米 マリアッチ、ボレロ、カンシオーン・ランチェラ、バンダ ペルー・ボリビア・エクアドル・チリなどアンデス系 フォルクローレ(ワイニョなど)、ランバダ、ヌエバ・カンシオン
4 :名無しのエリー :2023/12/30(土) 05:50:15.76 ID:8dcBQcA70.net Kaoma Lambada https://youtu.be/iyLdoQGBchQ?si=FKiPJkPvkLycfdKQ フランスの「カオマ」(Kaoma) というグループが1989年に「Lambada」(オリコン最高位12位)というヒット曲を出した。 また、カオマの曲はいろいろなアーティストがカバーし、日本では特に石井明美が日本語詞(作詞:麻木かおる)でカバーしたことでも知られている。 なおカオマは、当時のいわゆるワールドミュージックのブームの先駆的なバンドでフランスを拠点としていたが、 メンバーはブラジル人など様々な国の出身者で構成された多国籍バンドであった。 ランバダ(ランバーダ, Lambada)とは、南米から発祥し、 1980年代後半に世界的に有名になったダンス及び音楽である。 ランバダは、ブラジルのフォホー(英語版)やマーシン(ポルトガル語版)、カリンボー(ポルトガル語版)などに起源があるとされ、 またドミニカのメレンゲやコロンビアのクンビアが、それらブラジルのリズム音楽の影響の元に変化したものである。 したがってランバダは、南米のいくつかの異なる文化が混ざりあったものである。 男女がペアで踊るダンスであるが、密着度が高く、 腰をくねくね動かすパフォーマンスと時に片足を相手の股の間に入れてお互いの股間(局部)を太股で刺激するように擦り合わせ腰をすり寄せる格好をする、 極めてエロチックなダンスとして話題になった。 1980年代に日本で流行していたディスコでは、そのエロチックさ故にランバダを踊ることを禁止する所も現れた。
5 :名無しのエリー :2023/12/30(土) 06:06:36.75 ID:8dcBQcA70.net 石井明美 CHA-CHA-CHA https://youtu.be/cYh3Tx3jZX8?si=lv-jZlwIRx2QlrHB リリース 1986年8月14日 レーベル CBS・ソニー チャート最高順位週間1位(オリコン) 1986年度年間1位(オリコン) 1位(ザ・ベストテン) 1986年度年間6位(ザ・ベストテン) TBS系テレビドラマ『男女7人夏物語』主題歌 CHA CHA CHA、CHA-CHA-CHA(チャ・チャ・チャ)は、 イタリアのダンスグループであるフィンツィ・コンティーニ(Finzy Kontini:女性シンガー・クラウディア・コロンビと作曲家・ブルーノ・ロセリーニのユニット) のシングルである。 ジャンルはイタロ・ディスコで ダンス「チャチャチャ」をモチーフにしている。 イタリアやフランスでは1985年にシングル発売されている。 日本では1986年5月21日に発売され、オリコンシングルチャートで総合14位、 洋楽チャートでは1986年9月15日付から9週連続1位を獲得した。 日本盤のアルバムジャケットはフランス盤のデザインを使用している。 1986年に石井明美がデビューシングルでカバーしたのを初め、 様々なアーティストにカバーされている。 1987年度の日本音楽著作権協会(JASRAC)発表による楽曲別の著作権使用料分配額(外国作品)では年間1位にランクインされ、 1988年JASRAC賞の外国作品賞を受賞している。 チャチャチャ (cha-cha-chá) は、ダンソン(英語版)とソン・モントゥーノ(英語版)をベースにした、 キューバ起源のリズム、およびダンスである。ラテン音楽のリズムの1つで、2拍子系。キューバのダンス音楽ダンソンを改良したもので、1950年代に流行した。
6 :名無しのエリー :2023/12/30(土) 06:32:12.89 ID:8dcBQcA70.net 美空ひばり お祭りマンボ https://youtu.be/ARP1I_gI7ro?si=OTi02j-BsoHD2iqJ 作詞・作曲・編曲原六朗 リリース 1952年8月15日 1957年3月15日(再発売) マンボ(Mambo)はラテン音楽の一つ。 キューバの音楽形式でダンスのスタイル。 Mamboという言葉とはハイチの土着宗教ブードゥー教の女司祭で「神との対話」の意味を持つ。この言葉が音楽ジャンルとして知られるようになったのは、 1938年にオレステス・ロペス(Orestes López)とカチャオ・ロペス(Cachao López)により作られたダンソンの楽曲、 Mamboに由来する。 マンボは1930年代後半にキューバで流行していたルンバにジャズの要素を加える形で作られ、 1940年代後半にペレス・プラードにより、ダンスのためのマンボとして世界的に知られた。 ビッグバンド形態をとり、ホーン・セクションをリズム楽器として用いる。 楽器の構成はコンガ、ボンゴ、ティンバレス、クラベス、ベース、ピアノ、トロンボーン、トランペット、サックスなどによる。
7 :名無しのエリー :2023/12/30(土) 09:27:01.81 ID:8dcBQcA70.net トニー谷 さいざんす・マンボ https://youtu.be/L4yHeMLDlrM?si=XAdK6Y-cDzxk9TpI 作詞:トニー谷・宮川哲夫,作曲:多忠修 1953年発売 リズムに乗りそろばんを楽器のようにかき鳴らす珍芸が売りで、 妙な英単語を混ぜたしゃべりは「トニングリッシュ」(またはトニーグリッシュ)と称された。 昭和を代表するコメディアンで『天才バカボン』のイヤミの元ネタ トニーの楽曲の魅力を知った大滝詠一は、トニーの死から4か月後の1987年11月21日、代表曲(「さいざんす・マンボ」「チャンバラ・マンボ」「サンタクロース・アイ・アム・橇(ソーリ)」「あなたのおなまえ何ァんてェの」など)を集めたアルバム(LP・CD)『ジス・イズ・ミスター・トニー谷』をプロデュース
8 :名無しのエリー :2024/01/05(金) 19:56:08.73 ID:nClOnTc60.net メキシカンロック
9 :名無しのエリー :2024/01/22(月) 12:03:35.33 ID:PS8+3Z0c0.net https://i.imgur.com/AHoVpt7.jpg
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