秦基博 Vol.56

NO MUSIC NO NAME

秦さんはデビューしてからユバメソッドの通りファルセットを鍛えて作っていた声に変わって言ったけど、そもそもがパワフルに歌う性格だから（デビュー前とか100%の地声で歌ってた）年取ったら筋力（舌含めて）維持出来なくなるのは当然として、聖なる位から鼻腔共鳴気味に歌ってみたり、ほぼ全体をカスカスのミックス気味に歌ったり（スミレリリースした位のLive時とかそうだったでしょ）試行錯誤した結果が今の声。
この前の武道館の時は技術というより取り敢えず声を支えてしっかり出そうと意識してたけどやっぱり上手く声出せてなかった。
つまり試行錯誤しても自然に歌っても地声が伸びないんだよ。
だから原曲キーから解放しないと歌声が安定しなくて客が離れていく。