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バカ特オタヲチ_2.5
- 521 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2020/11/03(火) 03:56:35.54 ID:V0ylcB+hz
- >>520 続き
本作で採用されたトライスクワッドの方式も、本編では日常時に彼らが登場する機会があまりなく、
タイタス・フーマは戦闘時の交代をメインにした形が多かったためイマイチその良さを発揮しきれず、
既存戦士のタイプチェンジの延長線上に落ち着いてしまった感は否めない。
その上、フォトンアース・トライストリウムが登場して以降はさらに活躍の機会が減ってしまった。
なお、タイガも放送開始前から同じ二世ウルトラマンであるゼロとのキャラ被りが心配されていたが、その後のキャラ付けで一応の差別化には成功している。
むしろ複数キャラの良さが発揮されたのはボイスドラマやイベントといった本編とは違った領域であるため、ある意味本末転倒な結果になってしまった。
作品の一番の主題だった「ウルトラマンと人間の絆」についても、ヒロユキとトライスクワッドの日常的な絡みが少なかったこと、
ゲストキャラ中心のストーリー展開が主だったこと、一話完結方式の影響でストーリーの連続性が薄かったことからも徹底されているとは言い難かった。
また、ウルトラシリーズにおいてクライマックスを盛り上げる"主人公の正体バレ"も、いつのまにか周囲にバレていたという悪く言えば突貫的なものであったため、
拍子抜けしてしまうファンも少なくなかった(ただし、本編の中盤以降では仲間達が主人公の秘密に感づいている描写もある)。
トレギアの過去も超全集で掘り下げられたこともあり、登場したウルトラマンの魅力的な一面が本編外で目立ったことを残念がる意見もある。
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