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【東京新聞】「犯した過ちを反省することがアジア諸国から信頼される日本になる道だ」、日朝協会東京都連合会が碑の撤去に抗議文[08/13]

1 :ダーティプア ★@\(^o^)/:2014/08/13(水) 11:46:24.95 ID:???.net
高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑の撤去問題で、在日韓国・朝鮮人を支援する日本人の団体
「日朝協会東京都連合会」が、県の撤去方針に対する抗議文を送付していたことが分かった。

協会は一九五五年に設立され、都連の会員は現在約六百人。戦前に国内で亡くなった在日韓国・朝鮮人の追悼などの活動をしている。

抗議文は大沢正明知事宛てで、七月末に送られた。「日本が犯した過去の過ちを真正面から見つめ、反省して、克服することがアジア
諸国から、そして世界から真に信頼される日本になる道だと信じる。碑の撤去はその道を塞(ふさ)ぐ」と碑の存続を求めている。

都連の吉田博徳(ひろのり)会長(93)は「碑は次世代のために伝え、守るべきだ」と語った。県は「お答えできない」とした。

この問題をめぐっては、歴史学者らでつくる学会「東京歴史科学研究会」も反対する声明を出している。

追悼碑は二〇〇四年、「記憶 反省 そして友好の追悼碑を守る会」(前橋市)の前身団体が建立。しかし県は先月下旬、過去に碑の
前で開かれた追悼集会で許可条件に反する政治的発言があったとして、守る会の更新申請を不許可とした。 (菅原洋)

ソース:東京新聞 2014年8月13日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20140813/CK2014081302000149.html

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