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【韓国】「国際独島エッセイコンテスト」で韓国の中学生が金賞、「鬱陵島から肉眼で見えるから韓国領」[08/19]

361 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2014/09/13(土) 20:16:08.05 ID:IBvdxJpU.net
●領土問題の世界的権威、半月城教授の見解 半月城教授GJ!
  竹島=独島が講和条約でどうあれ、確実に言えることは講和条約で韓国は決して不利
益をこうむらないということです。韓国やソ連は講和条約の調印国ではなかったので、条
約により韓国や現ロシアの既得権益などが侵されることはあり得ません。
  条約の当事国でない第三者は、その条約により不利益をこうむらないという当たり前
の原則は、当時すでに国際慣習法とされました。後日、これは条約法条約(ウィーン条
約)として 1969年に明文化されたのは周知のとおりです。
  したがって、韓国の竹島=独島に対する合法的な支配は講和条約により何らの悪影響
を受けないことはいうまでもありません。その状態が現在まで続いています。
  講和条約に竹島=独島はなぜ記述されなかったのか長い間ナゾだったのですが、その
理由を明らかにした資料が最近みつかりました。それは国務省から駐日アメリカ大使館へ
出された1952年の書簡ですが、こう述べました。
       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  国務省はリアンコールト岩の歴史をすでに数回も検討したことがあるが、それをここ
で詳述する必要はない。その岩はアザラシの繁殖地であり、ある時期、朝鮮王朝の一部で
あった。その岩は、日本がその帝国を朝鮮に拡張した時、もちろん朝鮮の残りの領土とと
もに併合された。
  しかしながら日本政府は、帝国支配の過程においてこの領域を日本の本土に編入し、
ある県の行政下においた。そのため、日本が平和条約の第二章で「済州島、巨文島及び欝
陵島を含む朝鮮に対するすべての権利、権原及び請求権」を放棄することに同意した時、
条約の起草者はこの岩を放棄すべき領域に含めなかった。
  日本は、リアンコールト岩に対する日本の領有権は理由のあることとしている。それ
に韓国が異議を唱えているのは明白な根拠にもとづくものである。
       −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  竹島=独島が「朝鮮王朝の一部であった」という史実と、「帝国支配の過程でこの領
域を日本の本土に編入」したという覇権行為とのはざまで、連合軍は日韓どちらの言い分
も根拠があると考えて結論をだすのを避けたのです。そのため、最終的に講和条約に
竹島=独島は明記されなかったのでした。
  アメリカはその後も、共に友好国である日韓両国の板挟みになることを避けるように
なりました。もし、アメリカが関与して竹島=独島が日韓どちらかの所属に決定したなら、
もう一方の国から恨みをかうことは必定なので、ヤブヘビになることを懸念したのです。

半月城教授GJ!  半月城教授GJ!  半月城教授GJ!

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