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【吉田調書】「福島原発事故は日本版セウォル号だった! 職員90%が無断脱出……初期対応できず」扱い等世界に広がった朝日吉田調書報道

36 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2014/08/28(木) 19:32:26.50 ID:emC22479.net
>>1
朝日新聞の「吉田調書」問題、時系列まとめ。
 
■実際の「福島第二原発2Fへ退避する」までの流れ

a)3月14日、2号機が危険状態になり吉田所長は「2Fへの退避を検討」→翌朝・午前6時14分、2号機で爆発音がしたのを受けて、
b)午前6時42分、「復旧作業と関係ない所員は、まず敷地内の線量が低い場所へ待機のつもり(吉田調書)」だったけど、
c)午前6時50分、その後も「正門付近などの線量が上昇する(東電事故報告書)」ので、
d)午前7時前、 低線量の場所がなくなって「異常がなければ復帰(吉田調書)」ではない状態だと判断して、
e)午前7時に、 「線量異常上昇により第二原発へ退避する(東電事故報告書)」と各官庁へ通報した。
※ 6時から7時前までの線量数値:73.2 → 583.7マイクロシーベルトに上昇

朝日新聞は、上記の c)d)e)の事実と、吉田所長の「作業員は残す」という細野への電話内容を矮小化して、
あたかも「2号機爆発で9割の所員が勝手に命令違反して2Fへ撤退した後に線量が急上昇してたので大問題だ!」
みたいな印象操作をしていたわけ。

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