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【話題】中韓露に相次ぎ出張の舛添氏に批判多数、出張のためデング熱は「(都内に)いれば何らかの判断をしたかもしれないが」と答弁も

1 :くじら1号 ★@\(^o^)/:2014/09/10(水) 14:49:31.31 ID:???.net
現地メディアは「米国は日本が対露制裁を導入するために圧力を加えた」と報じ、
別のメディアは舛添知事を「日本の高官」と表現した。

 韓国出張でも現地メディアに「安倍(晋三)首相の特使」「都民の9割が韓国を
好きと述べた」と事実と異なる内容を報じられた。事実関係やニュアンスの違いは海外
メディアの取材を受ける上での“通過儀礼”かもしれないが、内容によっては深刻な
影響を招く。

都庁には批判の声

 中国で汪洋(おうよう)副首相から安倍首相の靖国神社参拝、韓国で朴槿恵大統領から
歴史認識問題について指摘があった。舛添知事は反論する立場になく、先方の言い分を
黙って聞き、うなずく姿がクローズアップされた。

知事就任後、予定分を含め海外出張は計5回。都庁を空ける機会が多ければ危機管理面でも
不安が出る。訪露中も都内でデング熱感染が拡大し、9日の定例会見で「(都内に)いれば
何らかの判断をしたかもしれないが、会議などでできないこともあった」とした。

 ある都職員は「短期間でのこれ以上の海外出張は都民の理解を得られないのでは」
と懸念。都庁には8月22日までの1カ月間で、2万件以上の都市外交に関する意見が
寄せられ、大半は「都政に力を入れるべきだ」などの批判だった。

 だが、舛添知事はロシアで、都市間の協力推進について「国と国との関係の改善に
役立つ。そういう哲学で都市外交を今後とも進めたい」とし、モスクワ市長との面会後、
近く公式訪問することに意欲を示した。

東京都元副知事の青山●(=にんべんに分の刀を月に)・明治大学大学院教授(公共
政策)は「都市間交流で相互理解を深めることは意味があるが、都市外交ばかりでは
本末転倒。福祉施策などで成果を上げている姿を都民に見せ、理解を求めることが必要」
と述べた。

※本文より抜粋しました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140910/plc14091005070001-n1.htm

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