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【中国】抗日ドラマに大きな変化、「アイドルドラマ化」「性描写」で海外メディアも注目―中国[10/09]

1 :ダーティプア ★@\(^o^)/:2014/10/09(木) 14:32:04.32 ID:???.net
2014年10月8日、中国で放送される抗日ドラマについて、視聴者のニーズに合わせてアイドルを起用したり、性描写を含むなど、
大きな様変わりを見せている。新浪が伝えた。

手りゅう弾で飛行機を落としたり、素手で日本兵を真っ二つにするなど、突拍子もない内容が話題になってきた抗日ドラマ。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)はこのほど、「抗日ドラマが『性描写が過激すぎる』との原因で、中国メディアの
攻撃を受けている」との内容を掲載。北京日報では、「ハンサムな俳優を主人公に起用して、カッコよく振る舞うシーンを強調し、
アイドルドラマ化している」と指摘している。抗日ドラマが、ここにきて様変わりを見せている
ことがよく分かる。

抗日ドラマ「向着炮火前進」では、主人公である匪賊のボス役に人気俳優を起用。劇中では革ジャンを着込み、美女兵士を
乗せてバイクで疾走。現代を舞台にしたドラマかと勘違いするほどだ。同じく「新雪豹」では、美人女優の演じる女性兵士たちが、
硝煙の中をくぐり抜けたにも関わらず、メークはそのまま。まさにアイドルドラマ化している。

少し前の抗日ドラマは、重苦しい内容ばかりだったが、近年では若年層の視聴者に見向きもされず。現在、インターネット上
でドラマを視聴する人口が急増していることから、制作関係者も「アイドルドラマ化はやむを得ぬ方法」と語っている。
(翻訳・編集/Mathilda)

ソース:レコードチャイナ 2014年10月9日 11時10分
http://www.recordchina.co.jp/a95447.html
http://img.recordchina.co.jp/imgout.php?m=5&img=76835101.jpg

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