【五輪】朴大統領が日本での分散開催に「意味がない」、韓国ネットは「国費の無駄遣い」と開催反対・・日本ネットは歓喜[12/18]

荒波φ ★＠＼(^o^)／

韓国の複数メディアによると、朴槿惠大統領が１８年の平昌冬季五輪を日本で分散開催することについて、
「意味がない」と述べ、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）を説得する姿勢を示した。

韓国世論は韓国で冬季五輪を開催すること自体に反発している。１７日付で騰訊体育が伝えた。

朴大統領は１５日に青瓦台（大統領府）で首席秘書官会議を開き、平昌五輪の日本での分散開催について、
「招致まで３年以上の時間を費やした。各競技場も建設が始まっている。このような状況の下、
日本での分散開催は意味がない」と否定し、ＩＯＣを説得するよう関係省庁に指示した。

ところが、韓国のネット上では開催すること自体に反発が起きている。

「仁川アジア大会の茶番の再演」

「また、韓国人が他国の金メダルを盗み取ったと批判される」

「韓国には国際大会を運営するというプロ意識が足りない」

「韓国で冬季五輪を開催すること自体、『意味がない』」

「わずか数日のために国の予算を使い、大勢の人が動く。全くの無駄遣い」

「日本も、自分の首を絞めるようなことはしたくないと嫌がっている」

といったコメントが寄せられた。

朴大統領が日本での分散開催に反対したことが日本で報道されると、日本のネットユーザーも歓喜の声をあげている。

「よかった、日本が巻き込まれてしまうのではないかと心配してた」という意見や、
「平昌冬季五輪はわれわれの期待できる最高なオリンピックになるだろうな」と揶揄する声も見られた。

2014/12/18 07:28
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/404517/