【米韓】慰安婦問題の正しい理解を！米高校に通う韓国人女子高生が“蝶クラブ”を作って活動　韓国ネット「大人より凄い」[1/14]

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米国の高校に通う韓国人女子高生が、慰安婦問題を校内に広めるクラブ活動を行い、韓国で賞賛されている。

１３日の韓国・聯合ニュースによると、米マサチューセッツ州のニュートン・サウス高校に在学するキム・イェナさん（１６）は
昨年１０月、日本軍の慰安婦問題を正しく理解させるため、「蝶クラブ」を作って活動している。
彼女は、校内のスピーチ大会で慰安婦問題をテーマに発表して１等を獲得。それを機に本格的に慰安婦問題に関心を抱いたが、
米国人学生だけでなく韓国系２世たちも慰安婦問題をよく知らないことに「重い責任」を感じ、活動を始めたという。

蝶クラブには、キムさんに賛同した学生１０人余りが参加し、お菓子を作って寄付金を集めるなどの活動をしている。
今後、慰安婦被害者の話を盛り込んだイラストブックを制作し、売上金を元慰安婦の施設「ナヌムの家」に送る計画だという。

米国人のクラブ指導教諭は「こんなに若い子たちが政治的に敏感な問題に興味を持ち、活動することを賞賛してほしい。
たとえ今は小さな集まりでも、十分に大きな役割を担うことができるだろう」と話しているという。

彼女らの活動に対し、韓国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「ホント素晴らしい」

「立派な学生ですね～我々も口先だけじゃなく行動で実践しなきゃあ」

「『蝶クラブ』がバタフライ効果のように大きな反響を呼び起こしてほしいです～～」

「本当に誇らしい面々。立派な大人になってほしい…」

「君らは大韓民国政府より上だ～～！！」

「実に誇らしい学生たちです。自分が恥ずかしい」

「朴槿惠大統領さま～～～～従北のレッテル貼って公安恐怖政治に走らないで、こんな学生を支援しろ」

「国が出来ないことを、若い子らがやっているとは…」

「人格も品位も見習うべき。このような学生には、特別法を設けて入学上の恩恵を与えるべきなのに…」

「大人より凄い。恥ずかしい」

「整形してクラブ通いに忙しい現地人とは次元が違うなあ」

「活動の意図や良しだが、一体どれほどの反応が？米国での語学研修を思い出してみると、ほとんどの米国人は
韓国より日本に関心が高い。学校でもただ受け流されるだけでは？」

（編集　兼田）

フォーカスアジア　2015年01月14日
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/406592/

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