【中国】花嫁に“日本軍服姿”でセクハラ！？中国人男性に批判、「なんで日本人に？」「抗日神ドラマが多すぎて…」―中国ネット[1/22]

ねこ名無し ★＠＼(^o^)／

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中国紙・新聞晨報は同国版ツイッターの微博上で１９日、浙江省温嶺市で最近行われた婚礼の場面で、旧日本軍の軍服風の衣装を着た中国人男性が悪ふざけし、
花嫁にセクハラまがいのことをしていたことが分かり、その動画を見たインターネット・ユーザーたちから「恥知らずだ」などと批判を受けていると報じた。

報道によると、男性は新郎新婦が初夜を迎える部屋に押しかけてからかいながら祝福する「閙洞房（ナオドンファン）」と呼ばれる行事の際に“日本の軍服風”の衣装で現れ、
「バカヤロー」、「メシ、メシ」などと“日本兵風”の言葉を繰り返しながら花嫁をからかった。

新聞晨報はその際の様子として写真や動画を紹介。これによると男性は新婦の服を脱がそうとしたり、膝の上に座って性的な動きをしたりしていた。

この報道に同国のネットユーザーたちが寄せたコメントの一部を拾ってみる。

「おじいちゃん、おばあちゃんが見たら泣くぞ。全然面白くない。屈辱的だ」
「国辱ものだ。冗談でもこれはＮＧだ！悲しむべきで、恥ずべき行為」

「悲惨な歴史がこいつらの目にはおふざけに見えるのか？」
「中国人の民度、下がってるなぁ」
「悪習だ！」

「“抗日神ドラマ”が多すぎて、洗脳されている」
「こういうのみんな、抗日神ドラマの影響だろ」
「ドラマが多すぎるから、一般市民はこういうのを恥とも思わなくなったのか」

「なんで日本人に？？？」
「花嫁、笑顔で喜んでるし・・・」
「それでも中国人かよ！」

「テレビでずっと抗日ドラマやってるのに、おふざけは許さないって？」
「ふざけてやってるんだから、ほっとけば？」
「遊んでるんだから、いいんじゃない？　普通は他人が見るもんでもないし」

（編集翻訳　恩田有紀）

http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/407026/