【社会】「娘の顔写真ネットに」慰安婦報道の元朝日記者、「許せない」と怒りの講演…提訴は「言論を超えたから」[02/16]

858 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん＠＼(^o^)／：2015/02/16(月) 13:17:16.00 ID:xqbNXVy4.net

>>854
置屋は消費貸借契約に基づいて彼女を訴えたが、裁判所は彼女の側についた。
彼女の金銭消費貸借契約と稼働契約は不可分であるとしたのである。
したがって、稼働契約が無効であれば、金銭消費貸借契約も無効であり、彼女は廃業してよいし前借金も返さなくてかまわないというのである(25)。
そして、本件のように下級審がそれらの 2つの合意は不可分であるとした場合には、大審院もそれに従うことがあった (26)。

「芸娼妓契約　−性産業における『信じられるコミットメント (credible commitments)』」ラムザイヤー, マーク; 曽野, 裕夫(訳)　北大法学論集, 44(3): 206-160
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/15533/1/44(3)_p206-160.pdf