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【桜起源】 王桜の原産国論争に終止符打った済州島自生地の発見★2[03/16]

207 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/03/17(火) 09:54:10.62 ID:jGBMiO68.net
ねつ造国家韓国



現在のソメイヨシノ韓国起源説は、2009年4月6日に聯合ニュースが記事にした韓国国立山林科学院暖帯山林研究所のキム・チャンス博士の研究を主な根拠にしている。

記事によるとキム・チャンスは2009年にワシントンD.C.を2度訪問し、ポトマック川川辺のサクラの標本を採取して遺伝子 (DNA) 分析を数回行ったところ、

ポトマック川のサクラと王桜が同じであると確認されたという。

キム・チャンスは、日帝強制支配期(韓国併合時代)に日本人が済州島の王桜を改良、のちに大量増殖し、それを3000株アメリカに贈ったものが

ポトマック川川辺のサクラだと主張している[5][6]。

しかし、王桜がフランス人によってはじめて採集されたのは1908年4月15日であり、ドイツ人によって新種であるとはじめて同定されたのが1912年である。

当時東京市市長だった尾崎行雄が東京の桜の名所だった荒川堤のサクラを穂木にしてアメリカのワシントンD.C.に計3020本のサクラを贈ったのは、

1912年3月のことであり、サクラの植樹式は3月27日である。王桜がはじめて採集されたのが1908年4月で、新種と同定されたのが1912年であるにもかかわらず、

その同年3月には日本がアメリカのワシントンに3000本のサクラを贈呈し、さらにニューヨークにもほぼ同数のサクラが贈呈されている。

これらのことから、品種改良や増やすにも時間が足りず、キム・チャンスの主張は確実にありえない事を示している。

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