【中国】「釣魚島町」を造れ！中国タカ派論客“羅援少将”が訴え[04/27]

なまはげ87度 ★＠＼(^o^)／

http://www.focus-asia.com/resource/2015/04/163.jpg
中国のタカ派の論客として知られる羅援少将が２６日、福建省廈門（アモイ）市図書館の招きを受けて現地で講義を行い、
釣魚島（日本語名称：尖閣諸島）を実効支配するには、中国が南シナ海に「三沙市」を置いたように、「釣魚島町」を造ってしまえばいいと訴えた。中国・台海網が２７日伝えた。

羅氏は「釣魚島問題では南シナ海をモデルに、まず“行政の存在”をアピールし、『釣魚島町』を置くことだ。とにかく『うちの子供だから、誰にも奪うことはできない』」と主張した。

中国の一部の研究者は「釣魚島は荒れ果てた島」、「ＧＤＰ（国内総生産）に貢献できない島」と指摘している。
これについて羅氏は「１万歩譲って、永遠にＧＤＰが生まれない島だとしても、自分の“子供”は役に立っても無能でも、誰かに奪われるようなことがあってはならない」と強調した。
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/economic_exchange/416463/