【韓国】今からでも遅くないＴＰＰ創立加盟国になるべき・・韓国人弁護士の主張に「米国は心が狭い」「日本が･･･」[04/28]

なまはげ87度 ★＠＼(^o^)／

２７日の韓国・中央日報によると、米国の主流法曹界で活躍する韓国人弁護士のキム・ソクハン氏（６５）が、
「今からでも遅くない。韓国が環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）の創立加盟国となるよう、米国を説得すべきだ」と主張した。
米国内の最高の法律事務所の一つアーノルド・アンド・ポーター首席パートナーに先月就任したキム氏は
、同紙のインタビューに対し「バラク・オバマ大統領が推進するアジアリバランス政策の軸の１つがＴＰＰ。
オバマ政府はＴＰＰを戦略的な側面から進めており、ＴＰＰは貿易交渉ではあるが、実質的には政治的交渉」と指摘した。
そして、「韓米同盟を考えれば、韓国が創立メンバーに入ることが両国関係の未来に役立つ」と強調した。
さらに、韓国が追加で参加すると交渉妥結が遠のくという米国の懸念については「技術的な問題にすぎない」とし、
「韓国がＴＰＰ創立メンバーとなることが米国の戦略的国益になることを伝えるべきだ」と主張した。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「米国は大国なのに、心が狭い」
「ＴＰＰは日本に有利との見方もあるが、日本はＡＩＩＢに加入していない」
「朴大統領が、ＴＰＰ加入に関してチリに助けを求めたが、チリに決定権はない。反米親中政策はほどほどにしてほしい」
「韓国は米国に嫌われている」
「朴大統領では外交も経済もうまく行かない」
「韓国崩壊の日が来る。準備しておいたほうがいい」
「貿易協定で得をするのは大国で、韓国の庶民は苦しいだけ。ＴＰＰが本当に必要とは思えない」
「ＴＰＰ加入反対！」
「ＴＰＰ会員国とすでにＦＴＡを締結しているのに、米国にだけ得なＴＰＰに加入する必要があるか？」
「米国から日本と同じ条件を強いられたら、韓国の農水産分野の打撃が大きすぎる」
「日本が優遇されているＴＰＰには絶対に加入してはならない」
「この人、米国でセクハラ事件を起こしたユン・チャンジュン大統領報道官を弁護すると言った弁護士。なんで出てきたの？」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/416475/
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/416475/2/