【日韓】安倍訪米･･･「狡猾な日本の歴史世論戦」～アメリカで展開[04/28]

HONEY MILKφ ★＠＼(^o^)／

■　安倍の訪米に合わせてインターネットのコメント書き込み作戦
■　ワシントンポストの『慰安婦ハルモニ』記事に対応
■　『着実な謝罪・反省』の本質を糊塗
■　アメリカ政界の大物を広報代行に雇用も
■　韓国は道徳的優位を信じて放置モード
■　アメリカ人、日本にさらに友好的な態度
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日本の安倍晋三総理の訪米を前後に日本側がアメリカ政界の大物を広報代行に雇うなど、アメリカ
国民に向けた世論戦を緻密に展開しながら続々と成果を収めている。一方で韓国は歴史に対する
道徳的優位によって、ニューヨークタイムズなどの主要メディアと一部の連邦議員の支持を得たが、
インターネットのコメント書き込みなど、アメリカ大衆の評価は日を追うごとに不利な形になっている。
安倍総理は26日（以下現地時間）にアメリカのボストンに到着、ジョン・ケリー国務長官自宅の晩餐
を皮切りに7日間の訪米日程を開始した。

27日、ワシントンの外交筋によれば、ワシントンポストが日本軍慰安婦被害者であるイ・ヨンスさんの
インタビュー記事を掲載すると、日本の右翼は日本の過去の歴史に批判的なこの記事を世論反転の
きっかけにして、緻密な広報戦略を基にインターネットの書き込み作戦を展開している事が判明した。
記事掲載直後の書き込みはハルモニに同情する内容が主流だったが、親日本指向のネチズンが
寄り集まって来て、90件以上の全体コメントのうちの70%が慰安婦被害者と韓国を非難する内容で
埋め尽くしたのである。

これらは、「慰安婦問題は1965年の韓日協定で終っていて、その後も日本が着実に謝罪と賠償を
した」と主張した。またアメリカで韓国人売春婦が頻繁に摘発される事に連関を付け、「慰安婦は韓国
の長年の伝統である職業売春婦だ」とし、韓国を卑しめる表現も躊躇しなかった。これらは特に日本
の右翼勢力が有利な証拠だけ通して合わせた映像物と一部の米軍文書を添付、背景知識がない
一般のアメリカ人には日本の主張がさらに客観的な事として映るようにした。

こんな緻密な世論戦が影響を発揮したせいなのか、アメリカの一般成人は韓国よりも日本にはるか
に友好的な態度を見せている。ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）によれば、ピュー・リサーチが
アメリカの成人1,000人を対象に韓国と中国、日本に対する国家別信頼度を評価した結果、韓国は
回答者の49%（とても信=15%を含む）だけが『信頼する』と回答した。一方で日本に対しては68%（とても
信頼=26%）が『信頼できる国』と評価した。

日本政府は安倍総理の訪米に合わせ、アメリカ社会底辺の指示勢力を拡散させるためにバラク・
オバマ大統領の『政治的メンター（指導者）』であるトム・ダシュル元上院民主党院内代表が率いる
大型広報諮問会社、『ダシュルグループ』と雇用契約を締結した事が分かった。

『自衛隊を世界のどこにでも派遣可能』米日の新たな防衛ガイドライン発表の一方で27日、ニュー
ヨークで日米外交・国防相連席会議（2＋2）を行い、米軍・日本自衛隊の連合作戦範囲を全世界に
拡大する内容の新たな日米防衛協力指針（ガイドライン）を発表した。新たなガイドラインの核心は
両国の軍の連合対応範囲拡大を通じ、尖角（中国名=釣魚島）諸島を中心に対中国の抑止力強化で
要約される。また日米両国は、■普段の協力、■日本の平和と安全に対する潜在的脅威に対する
対応、■集団自衛権行使を前提に日本以外の国家を狙った武力攻撃に対する行動などの項目を
新設した。

ソース：NAVER/韓国日報（韓国語）
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=469&aid=0000060345