【米韓】韓国に悩まされ続けるスタンフォード大、再び取材が殺到・・韓国ネットは「なぜ国の恥とか言うの？」「ウソはやめろ」［06/13］

★韓国に悩まされ続けるスタンフォード大、再び取材が殺到・・韓国ネットは「なぜ国の恥とか言うの？」「ウソはやめろ」
2015年06月13日

韓国・国民日報は１２日、合格通知などが偽造された韓国の虚偽天才少女事件で注目された
世界的名門私大・米スタンフォード大が、韓国に悩まされるのはこれで３回目だと指摘するコラムを掲載した。

スタンフォード大が韓国に悩まされるようになったのは、２０１０年の「タジンヨ事件」からだ。
「タジンヨ」とは、「タブロに真実を要求する」という韓国語の略語で、韓国のヒップホップユニット
「エピック・ハイ」のメンバー・タブロの「スタンフォード大卒」という学歴が詐称だという疑惑が
かけられた事件。多くのメディアやネットユーザーがスタンフォード大に事実確認を求めたほか、
火消しのためにタブロ自身もスタンフォード大を訪問せざるを得なかった。

翌２０１１年の１０月に行われたソウル市長選では、朴元淳（パク・ウォンスン）候補（現市長）の
「スタンフォード大客員教授」という経歴に対し、詐称の嫌疑がかけられた。この際は朴候補の経歴に
問題がないというスタンフォード大学の電子メールが公開されたが、疑惑を提起した康容碩
（カン・ヨンソク）議員は「これはスタンフォードの立場であり、国内の立場ではない」などと主張したという。

そして今回の「天才少女事件」では、再びスタンフォード大に取材が殺到した。スタンフォード大の
対外広報担当は韓国メディアなどの取材に対し「スタンフォード大とハーバード大の両方で学ぶ
プログラムはない」と説明した。また、少女のスタンフォード進学を進めたと名指しされた
同大のジェイコブ・フォックス教授は「少女の入学に関する問題に関与したことはない」と説明した。

コラムは、韓国人が起こしたこれらの事件によって、ネット上では「永遠に苦しむスタンフォード」
という声が出ていることを紹介したうえで、「スタンフォードが韓国人によって苦しめられない
日が早く来てほしい」と結んでいる。

このコラムに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「問い合わせるのはいい加減にしろ！国にこんなに恥を欠かせたんだから、土下座して謝れ」

「スタンフォード自体が入試に不透明な部分がある」

「本当に申し訳ない」

「学歴詐称は一度や二度じゃないが、今回の天才少女はやりすぎ」

「ハーバードやスタンフォードに入ることが記事になるほど重要なことか？」

「芸能人の学歴をいちいち問い合わせるのはおかしい」

「学歴詐称は個人の問題。なぜ国の恥とか言うの？」

「スタンフォードやハーバードはスケールが大きい。注目集めて芸能界デビュー狙ってたのか？」

「ウソはやめろ。恥ずかしい」

「すぐにバレるとは、スタンフォードも対応が慣れてる」

（編集　ＭＪ）

http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/420613/

【米韓】韓国に悩まされ続けるスタンフォード大、再び取材が殺到・・韓国ネットは「なぜ国の恥とか言うの？」「ウソはやめろ」 ［06/13］

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