【日韓国交50年】 「嫌韓の背景は自信喪失・不安」…ジャーナリスト安田浩一氏　（共同通信・韓国語版）★2[06/21]

835 ：<丶｀∀´>（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん＠＼(^o^)／：2015/07/17(金) 00:27:23.16 ID:SXRoxzeG.net

昔（1990年頃まで）は、日本人は中国人・韓国人を同じ人間と見なしていませんでした。
特殊なものとして、通常の文明的な人間同士の基準で判断する対象としていませんでした。
そのくらい彼らは異質であり、貧しく遅れていた発展途上国だったのです。
同じ人間ではないから、彼らの言動に腹を立てたりしませんでした。

現在は、日本人は中国人・韓国人を同じ人間だと見なしています。
日本人は彼らに通常の文明的な人間であることを期待しているのです。
従って、文明的な人間の基準に反する事があれば非難もします。嘲笑もします。

中国・韓国は、現在「不気味の谷」にいるのです。

人間型ロボットが進歩する過程で、初期段階は人間に近づけば近づくほど親近感が増していきます。
しかし「人間に近いが、人間とは違う」という段階になると違和感や恐怖感を感じるようになります。
これが「不気味の谷」です。

昔、中国・韓国が遅れた貧しい国であった時代、日本は彼らの進歩を暖かい目で見ていました。
現在の中国・韓国は「文明国に近いが、文明国とは違う」という状態なのです。