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【社会】地獄に落ちたコリアンタウン「新大久保」…韓国人ニューカマーの熾烈な人生[07/23]

1 :ダーティプア ★@\(^o^)/:2015/07/23(木) 11:12:11.78 ID:???.net
複数の韓国メディアは22日、韓国テレビ局の「KBS2TV」が放送した番組「追跡60分」
の内容を一部紹介する記事を掲載した。同番組では東京の新大久保で熾烈な人生を
送っている韓国人ニューカマー(在日や日本在住の韓国人を指す言葉)達を追跡し紹介
したという。

記事によれば、同番組では、 日韓国交正常化50周年を迎えた一方で日韓関係は冷え
きっているとし、日本の新大久保はどのような影響を受けたかを調査したという。新大久保
といえば「コリアンタウン」や「韓流通り」などと呼ばれ、韓流ブームにのり、急成長した場所だ。
しかし、現在では多くの店が廃業状態であり、2012年8月、イ・ミョンバク前大統領が竹島
(韓国名:独島)を訪問したことをきっかけに、「地獄に落ちていった」と紹介した。

続けて記事は、イ・ミョンバク前大統領の「竹島訪問と天皇要求謝罪発言」から日本国内
において嫌韓の動きが強まったとし、新大久保で当時お店を運営していたある社長は
「韓流ブーム時には、私のお店の前にも行列ができたほど」としながらも、イ・ミョンバク
前大統領の天皇謝罪要求発言以降、「国へ帰れ。(お前たちは)死ななければならない」
などと暴言を言われたと述べたほか、当時は、侮辱的な発言をするデモも後を絶たな
かったと伝えた。

また記事は、新大久保の多くの店が廃業状態になった原因の1つとして、新大久保の
不動産が急騰したことをあげたほか、新大久保では「韓国人同士よる商売の競争が
過熱したあったことも原因の1つであったようだ」と紹介した。

しかし一方で記事は、日本では「嫌韓やヘイトスピーチ」に反対する動きがあることも紹介。
嫌韓運動に対して反対する日本のジャーナリストの本が出版されたり、ヘイトスピーチを
主導する団体に抗議する団体も生まれたりしたと伝えたほか、過熱した商売の競争に
対しては韓国人ニューカマー達が努力し、差別化されたサービスやメニュー開発など、
取り組み始めたとし、新大久保の新たな飛躍を夢見て動き始めていると報じた。
(編集担当:木村友乃)

ソース:サーチナ 2015-07-23 10:41
http://news.searchina.net/id/1582411?page=1

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