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【国内】「朝鮮戦争阻止!」 国会前反安保デモのSEALDsらヘイトな人々…マスク姿で「あなた公安でしょ!?」とマスコミ記者を詰問★2

2 :鴉 ★@\(^o^)/:2015/07/31(金) 08:05:43.36 ID:???.net
>>1のつづき

東京新聞は16日付の1面に国会前に集まったデモ参加者の写真とともに「人、人、人…抗議深夜まで 『闘いの始まり』」という見出しの記事を掲載。「最初二万五千人だった主催者発表の参加者数は、やがて六万人、十万人と増えた」と報じた。

 そうした報道からは「善良な一般市民がその正義感から、横暴な安倍政権の抗議に集まった」との印象を受ける。
だが、デモ集会が異様な雰囲気であることはその場にいればわかる。

 「参加者10万人」はあくまで主催者の発表である。日本一のテーマパーク、東京ディズニーランドの2日間分の入場客数に相当する数だ。それだけの人が、どうやって国会周辺の幅数メートルの歩道に集結できるのだろうか…。
もちろん、日本には集会の自由も言論の自由もある。公序良俗に反しないデモ集会ならば、国家権力に意思を示す手段として尊重されなければならない。
だが、行き過ぎた演説やシュプレヒコールは、逆に「善良な一般市民」をデモから遠ざけるだろう。

 「安倍政権のやることは誰も止められないのか。将来が不安で、いってもたってもいられず友人と参加しました」。こう話す東京都江戸川区の女性会社員(31)は「ちょっと怖い雰囲気ですね…」とつぶやいた。

 衆院特別委での採決の前日(14日)夜には、こんな経験をした。

 午後11時ごろ、国会近くでの仕事を終え、地下鉄・永田町駅に歩いていた。ちょうどシュプレヒコールをあげていたグループの一つが解散したところだった。

 「なぜ、私たちの後をついてきたんですか? 地上からずっとつけてきたでしょう」

 私が駅のホームのベンチに腰掛けると、私の前に立ちはだかった女性2人組に突然、詰問された。2人はマスク姿だったのでよくわからないが、30〜40代と思われる。

 聞けば、私はデモ参加後の彼女たちの後ろを歩いており、駅構内で追い抜いたらしい。同僚記者と業務連絡のメールのやりとりに夢中で気付かなかったが…。

 戸惑う私に、彼女たちはこう言い放った。

 「あなた『公安』ですよね。警察手帳を出して」

 「警察が自分の身分を嘘をついたらダメですよね。手帳を見せないと訴えますよ」

 公安(公安警察)とは、極左暴力集団や朝鮮総連、新興宗教集団などを内偵捜査して取り締まる警察の一部門だ。どうやら、私はその捜査員と勘違いされたようだ。
「警察ではない。尾行なんてしていない」「嘘だ。身分証を出して」。
そんなやりとりをしばらく繰り返した。周囲の乗客から向けられる好奇の目が辛い…。結局、電車がホームに到着し、何とか詰問から逃れることができた。

 マスクで顔を隠し、私を公安警察だと決めつけ、彼女たちは一体、何を恐れているのだろうか…。




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