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【歴史】抗日戦で「本当に頑張った」のは国民党の広西軍・・・日本軍から学ぶ柔軟性もあった、「共産党軍は軽部隊」と中国人専門家[8/26]

96 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU @\(^o^)/:2015/09/06(日) 01:27:57.32 ID:K8dm6E/B.net
>>86-88
伊藤桂一氏は、こっちにも書かれてとってじゃのう。
http://www.yurindo.co.jp/static/yurin/back/417_1.html
 死ぬのも人民のためという教育が徹底していた八路軍
「このところ私は、中国北辺で八路軍(共産軍)と戦った各兵団(独立混成旅団が多かったが)
の様相と取り組んできた。主として苦戦の事情を、聞き歩き、資料を貰い歩きしてきている。
昭和二十年になると、日本軍はずっと兵員の補充がないのに、八路軍は限りもなく補充が出来、
特に若い八路兵(ほとんど少年である)は、戦闘そのものを一種のゲームのようにさえ考えていた。
数が多いのと、死ぬのも人民のため、という教育が徹底していた。日本軍は訓練によって
兵員を教育したが、八路軍は思想上の同志として、肩を抱き合うようにして若者を説得した。
日本軍討伐隊と、わずかな距離を置いて撃ち合っていても、八路の少年兵たちは笑声を
まじえて雑談しあっている。
 対八路戦に鍛え上げられた不撓不屈の少数の日本兵は、少数ながら連戦連勝はするが、八路軍の
巧みな戦法(押せば退き、引けば寄せてくる)に、どうしても誘い込まれ、一人二人と得難い
歴戦者を失って行き、遂にはいくたの守備地を奪われて、終戦を迎える。つまり、兵数の物理的
減少は防ぎようがなかったのである。 」
と、日本軍贔屓の文じゃが、八路軍は戦闘をゲームのように愉しむ余裕があり、教育も
リンチなんかせんが、関東地方兵団は弱者必滅教育で自軍の兵を殺し、選抜された兵で、
必死になっても八路軍に勝てんのじゃけぇ。戦闘はあくまで好きこそ物の上手なんが
解っとらん。初年兵にも戦闘駆け引きの愉しさを教えるが教育じゃが、関東人は真面目ゆえ
必死過ぎるんよ。

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