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【鈴置高史】“恩知らず”の韓国 「従中」一直線、でも困った時は米国頼み 気分はすっかり「中立」気取り[8/27]

457 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/08/28(金) 11:41:53.39 ID:Fw0NLn9U.net
はい新作

「どうせ、中国の属国だったのだから……」
韓国は「恐怖」と「甘え」の狭間で生きる
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/082500011/

そしてヴァンダービルド氏は最後に「韓国人の習性」を指摘しました。以下です。

時に露見する韓国人の特徴:好意的に接してくれる側(米国)に対しては礼儀を守らないどころか、むしろ組みしやすしと見て、ぞんざいに扱う習性がある。
同じ陣営である米国や日本を軽く見る傾向
中国に対しては口一つ聞けぬ傾向 
 
「好意的に接してくれる側はぞんざいに扱う」と直訳しましたが、この部分を「米国には甘えてばかり」と意訳すると、ニュアンスがより、はっきりするかと思います。
「中国ほど怖くない米国には甘えても大丈夫」という感じなのでしょう。
 
 韓国人と話せばすぐに分かりますが「こんなことをしていたら、米国が怒り出すだろうな」と考える人は予想外に少ないのです。
「確かに韓国は米国に世話になっている。でも、米国は韓国との同盟をやめるわけにはいかない」との認識からです。
 
鈴置:平均的な韓国人は現在の国際社会を冊封体制的な視点で見ています。そこでは朝貢国は、冊封体制に属しているということだけで、宗主国に恩を売っているのです。
 なぜなら宗主国の皇帝は、より多くの朝貢国を抱えることで内外に権威を示せるからです。だから、朝貢物よりもはるかに価値がある品物が宗主国から下賜されるのです。

 現在の韓国人も「私は中国側に行ってもいいのだけれどまだ、米国と同盟を結んであげているのだ」と、心のどこかで思っています。
 「『バランスウエイトの力』を使えば二股外交も可能だ」との主張でもあります。米国に対し「朝貢をやめるぞ」と言えば、中国側に行かれては困る米国が逆に大事にしてくれるだろう――との読みが見え隠れします。

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