【国内】韓国ネット「日本政府はどうやって賠償する？」 ―放火殺人で無期懲役確定の在日韓国人、20年ぶりに釈放[10/27]

もろ禿

放火殺人で無期懲役確定の在日韓国人、20年ぶりに釈放＝韓国ネットは「日本政府はどうやって賠償する？」「なんか怪しい…」（Record China） - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000026-rcdc-cn

2015年10月26日、韓国・聯合ニュースによると、同居中の女性と共謀し、当時小学6年だった女性の娘を殺害したとして、無期懲役の刑が確定していた在日韓国人のパク・ヨンホさん（49）が、
裁判所の再審開始と刑の執行停止決定を受け、20年ぶりに釈放された。

パクさんは1995年7月22日、同居中の女性と共謀して大阪市東住吉区の住宅に火をつけ、当時11歳だった女性の娘を殺害した容疑で起訴され、2006年に無期懲役の刑が確定した。判決の
決め手となったのは、パクさんが「保険金目的で殺害した。ガソリンをまいて火をつけた」と自白したことだった。しかし、パクさんはその後、「警察に自白を強要された」と主張し、再審を請求。23日に
大阪高裁が再審開始を決定した。

釈放後、パクさんは「夢のようだ。うその自白をしたことは、人生最大の後悔。当時は心が弱かったのだと思う」などと語ったという。

このニュースは韓国でも注目を集め、ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「本当に良かった。正当な補償を受けなければならない」
「20年という時間は戻らない。国家相手に訴訟を起こすべきだ」

「どんなに悔しかっただろう？日本政府はどうやって賠償するつもり？」
「ストーリー自体がおかしい。女性と共謀して娘を殺害した？女性に内緒で殺害したのならまだ分かるけど…。あきれてものが言えない」

「そんな幼い娘に保険金を掛けるかな？それも20年前…」
「なんか怪しい。無罪と決めつけずに、徹底して捜査するべきだ」（翻訳・編集/堂本）