【平昌冬季五輪】平昌五輪で中国語サイトを新設　急成長の巨大市場に期待　来年には日本語サイトも[10/30]

1 ：ロンメル銭湯兵 ★＠＼(^o^)／：2015/10/30(金) 22:15:49.85 ID:???.net

　２０１８年平昌冬季五輪の大会組織委員会がこのほど、公式ホームページに中国語サイトを新設した。
２２年冬季五輪の開催都市が北京に決定し、人口１３億を超える経済大国の巨大市場をにらんだ戦略だ。
組織委は「急速に冬季スポーツファンが増えている中国に照準を定め、リアルタイムで情報を共有することで
観光客増加や経済効果を期待できる」と説明した。

　韓国語、英語、フランス語に新たに追加された中国語サイトを開くと、韓国が誇るフィギュアスケート女子の
五輪金メダリスト、キム・ヨナさんが「ニーハオ（こんにちは）」と画面に登場する。約６億５千万人ともいわれる
中国のネットユーザーを意識し、同国の短文投稿サイト「微博」の公式アカウントも開設した。
平昌五輪の認知度拡大に貢献したユーザーには景品を出す企画もある。

　組織委はスキー会場などの大会後の利用で、隣国からの観光客にも大きな期待を寄せ、来年には
日本語サイトの開設も計画している。

（共同）

産経フォト　2015.10.30
http://www.sankei.com/photo/daily/news/151030/dly1510300029-n1.html