2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【はすみリスト】石野雅之氏「最後に勝つのは僕ら」「不法行為は無い」 以前から他人の個人情報の特定・収集に執着 @nocchi99 ★10

817 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/:2015/11/08(日) 12:47:11.89 ID:9Zlm0B1X.net
社説[ニートと進路未決定]生きづらさに目向けて

 ニートと呼ばれる若年無業者の割合が全国で最も高く、卒業後の進路が決まらない中高生の割合も全国一高いことが、県のまとめで分かった。
データが物語るのは、深刻な「若者問題」である。
その根は、孤立や貧困の中で暮らす子どもの問題と重なる。
 ニートとは、15歳から34歳までの若者のうち、仕事をしておらず、家事や通学もしていない人を指す。
2014年の労働力調査によると、県内では同世代人口の約4・6%に当たる1万5千人が該当。
全国平均2・1%の2倍を超える高さだ。
 自己責任論が頻繁に語られる社会でニートへの視線は厳しいが、現実には「働きたいけど、どうしたらいいのか分からない」「コミュニケーションが苦手で家にひきこもっている」
「発達障がいがあり就職が困難」といった若者が相当数含まれる。
支えになるはずの家族が、病気や貧困など問題を抱える複雑なケースも多い。
 ニートとつながっているのが進路未決定の高さだ。  
 14年度の学校基本調査から卒業後、進学も就職もしない進路未決定者の割合を比較すると、
中学校が県内2・5%に対し全国0・7%、高校が県内12・1%対し全国4・4%。約3倍となっている。
 大学進学率の低さも影響しているのだろう。失業率や非正規雇用率の高さなど雇用環境の問題もある。
 「進路なき卒業」で懸念されるのは、学校や社会との接点を失い孤立する若者が増えることだ。
    ■    ■
 「NPO法人沖縄青少年自立援助センターちゅらゆい」の金城隆一代表は、本紙HP掲載の「タイムス×クロス」で、
ニートの中にはひきこもりも多く、その半数以上に不登校経験があったことを紹介している。
 「公教育から外れた子どもたちは社会から孤立しやすい」「その子どもたちを放置すると、ひきこもりやニートに移行する確率が上がる」
「就職できたとしても低学歴では不安定な就労が多く、生活困窮状態に陥る可能性がある」と指摘する。
    
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151107-00000005-okinawat-oki

総レス数 1001
305 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200